ウォーキング中に撮影した中之島バラ園のバラです。夜明け前のバラ。都会に咲くバラ
中之島バラ園の記事は コチラ
そして、歩いても簡単に凹まないのが下バラです
私が若い頃、何をしても太もも痩せが叶わなかったのと同じく、50代になってから下腹の肉がなかなかとれません。
私と同じく下腹問題を抱えている同世代の方。
ハードな腹筋やダイエットよりも内蔵の引き上げを意識してみてくださいね。
内臓下垂に気づいたきっかけ
2年ほど前に、ガチでプライベートジムに通ってました。いわゆる筋トレと食事管理。
さらには、有酸素運動のためウォーキングと縄跳びもやってました。
学生以来の縄跳びで最初は10回飛ぶのもヒーハー。
しかし、徐々に回数をこなせるようになり、最終的に100回X2セットを日課にしてました。
その時に気付いたのが、縄跳びをするたびに内蔵が揺れる。臓器が重くて揺れる。しまいには臓器が落っこちそう、みたいな。どんな感覚?苦笑
歳とともに皮膚も臓器も下へ下へ下垂していきます。これを阻止するには、自力で引き上げるしかない。
内蔵を引き上げて子宮をケア
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こちらは、貝殻ビキニで世間を賑わせた、女優・武田久美子さんの美容法をまとめた著書です。
なんという挑発バディ!
私が注目したのは、日々の姿勢の保ち方。
子宮からスパゲティを吸い込むようなイメージで力を入れるとのこと。
これを読んで、とてもわかりやすく的を得た表現だと思いました。
女性にとって子宮は要。ホルモンが激減したとしても、細胞にはその記憶が残ってます。
これまで読んだ専門書や実体験などを通じて、脳と連携させることで、喪失・衰退した機能を活性化することが可能だと感じています。そのくらい人間の体は神秘的ですね。
武田さんの表現を借りるならば、子宮からスパゲティを吸い込むように内蔵を引き上げ、下腹をしっかり引き伸ばす。
感覚としては、膣内を引き締めて、下腹全体を上へ引き上げるように伸ばす。
内蔵が子宮を圧迫するのを阻止するのです!
何より尿漏れ予防にもなるし、ホルモンのバランスも整い、最終的にウエスト周りも細くなる!
50代、60代、ホルモンはまだまだ再生可能です