今日は、徒歩10分圏内にある中之島公園のバラを鑑賞してまいりました。
私の感性で紹介するバラ5選
都会のブルースカイに映えるバラ
昨日のすっきりしないお天気から一転して、今日は雲一つないブルースカイでした。そんな青空をバックに撮影したバラです。
ここ大阪で私らしい生き方を何か一つでも見つけたい、そんな気持ちを後押ししてくれるショットです。
高貴な雰囲気が漂う薄紫色のバラ
セピア色の世界に存在する上品な薄紫のバラです。高貴で美しい。
あざといくらいに可愛すぎるバラ
花びらの形がダントツで可愛い。この可愛さ、計算しつくしている!笑
ネーミングがピッタリすぎたバラ
チャールストンというバラです。
まさにまさに、チャールストンを踊りたくなるような配色。チアフル!
故ダイアナ妃に捧げた天国のバラ
プリンセス オブ ウエールズ。故ダイアナ妃に捧げられたバラです。
英国のバラと言われたダイアナ妃。壮絶すぎる短い生涯でした。
エルトン・ジョンが作曲した Candle in the Wind という曲は、もともとマリリン・モンローのために贈られた曲ですが、1977年に歌詞を書き替えてダイアナ妃追悼として発表されています。
この歌詞の中で、Now you belong to heaven というフレーズがあります。
今、あなたは天国にいる(召された)という意味なのですが、なぜ belong to (所属している)という表現を使うのか、私的にはそこがとても気になったので、数年前に英国人の先生に見解を求めました。
すると、神回答が得られました!
『ダイアナ妃はもともと天国に住んでたんだよ。天国で生まれた人だからね。だから belong to なんだよ。』
なんと、美しい表現ですこと
英国の人々にとって彼女は希望の星だった。宝だった。天国へ旅立ったのではなく、帰っていったという解釈がより心にしっくりくるのかもしれません。
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