家族旅―個人手配で格安旅行―

るるぶこどもと行く沖縄（’16）は、子連れで旅する上でのコツや子連れ沖縄旅行者のアンケート結果、クチコミ等が載っています。
いつ行った？予算は？何泊？どこ行った？などのアンケート結果は参考になります。

成功＆失敗エピソードや持っていってよかったものなど、子連れ旅の本ならでは。

我が家の子たちは小学低学年なので、おむつを替える必要もないし、授乳をする必要もないので、少しは楽なのかもしれません。が、暑いとか、移動距離が長いとか、いろいろなことで機嫌が悪くなるので注意が必要です。
「美ら海水族館が遠くてドライブで疲れてしまった。」というような口コミもあって、車に乗って数分で「もう着く？」と聞いてくる我が家の子ども達ですので、長時間のドライブとなるのは避けようと思いました。


「最強モデルプラン」なるものが載っていました。
リゾートホテルに泊まる予定ではありませんが、参考になります。
ビーチで遊んだり、シュノーケルを楽しんだり、子どもたちが自然に触れ合って楽しめるプランと、妻が行きたいところを巡るプランとを立てていければ……と思っています。

僕が購入した本の中で発売日がいちばん新しいものがこの本です。
なので、2015年4月にオープンしたイオンモール沖縄ライカムのフロア図やフードコート情報など詳しく載っているのはこの本だけでした。
さらに、2015年3月12日オープンのHAPiNAHA(ハピナハ)のことも他の本より詳しく載っています。
イオンモール沖縄ライカムやHAPiNAHA、瀬長島ウミカジテラス、国際通り屋台村、ディストーションサイドビルなど新しい施設はこれから発売される本に詳しい情報が載りそうですね。

HAPiNAHAではオリジナルのハイチュウが作れるそうです。ハイチュウが好きな我が家の子どもたちが喜びそうです。訪れるスポットのひとつに入れておきたいと思います。