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ボカシを消してくれw

最近TVを観ていて気になって仕方が無いのが、

「ボカシ」


気になるというか、もう不快に感じるのは私だけですかね?


よく見かけませんか?

番組スポンサーとライバル関係にある商品や、その関連物等が、

ロケ中の画面内に撮影されてしまった場合、

よくボカシを入れてあるじゃないですか。


一番多いのが、ドリンクのラベル類ですかね。


自動販売機なんかも良くボカシで消されている様に思います。


と言っても、ボカシはボカシであり、

黒塗りにされている訳でもないので、

赤い自動販売機ならコカコーラ

青い自動販売機ならサントリー

と、まぁすぐに分かる訳で、下手にボカシなんか入れるから、

逆にそっちに目が行ってしまう気さえします。


と、いうか、普通に「映像」として、非常に見苦しいと思いません?

その番組が、ノンフィクションなのか、バラエティーなのか、情報系なのか、はたまた

情緒的な番組なのかは、全く関係なく、「映像」として、本当に見苦しいと感じます。


TV局側の気遣いでやっているのか、

スポンサー側のクレームなのか分かりません。

しかし、自然な映像でない事は確かです。

そんな馬鹿な事にクレームを入れたり、時間かけたりするのは止めましょうよ。


一般視聴者に少なからず不快感を与えているのは間違いないと思いますよ。


視聴者に不快感を与えて(?)まで大金を使って行うスポンサードって一体何なの?って、

スポンサー側の会社の人たちは考えないのでしょうか?


ボカシを入れてもらって満足してるんでしょうね。 小さいなぁ。。。

エラー続きな1日

今日も突然、iPhoneとナビの連動がうまくいかなくなった。

ただ先日の不具合の時とは違い、

家を出た時には正常にリンクしており、

1件目の客先を出た時に動作しなくなったのだった。


一見した動作の不具合は先日と同じ症状だったが、

今日の表示は

error-11

と表示されていた。


現行機種のナビはどうなのか分からないが、少なくとも私が使っている

楽ナビAVIC-HRZ009Gと接続ケーブルCD-I021を使った際に表示される

エラー表示は分かりにくくて仕方が無い。

error-11 だの error-22だのと表示して、サービスマン以外の誰が理解出来ると言うのか。。。


何だか良く分からないが、接続ケーブルを抜いて、

再度、しかも、奥まで慎重に差し込んだら正常に復帰した。


ケーブル接続ソケットの形状上、またiPhoneの接続端子の設計上、

どうやら斜めにソケットが挿されてしまう事があるのかも知れない。


何にせよ、無事復帰して良かった。

再接続して、通信出来る様になった途端、車を降りる前まで聞いていた

ポッドキャスト番組が、何事も無かったの様に鳴り始めたのでした。


学んだ事

error-11 =接続ケーブルをちゃんと挿しなおせ!

error-22 =iPhoneのOSを再インストールしろ!

と、いう事でした^^;



で、仕事が終わり、家に帰ってPS3をスイッチオン!

コツコツ貯めているジョージアポイントのスロットでPlaystationHomeのアイテムが当たったので、

Homeを起動しようとすると、アップデートが始まる。

そういえば、暫くの間ログインしてなかったなぁ。。。 などと思いつつ、

TVを観ながらアップデートを済ませ、ログインしようとすると、

これまた見事にフリーズ。。。


仕方がないので、電源ボタンに指をかざし、半手動でシャットダウン。


で、再起動させて、再びHomeにログインしようとするも、再びフリーズ。


これはただ事ではないなぁと思い、PlaystationHomeの公式サイトを確認。

すると不具合情報のところにバッチリとフリーズの情報が載せられていました。


対処方法は、一旦Homeのアイコンのところで△ボタンを押し、

メニューを出して「アンインストール」をする。

そして再びインストールすると無事元通りと言う事だった。


この作業を行っても、ゲットしたアイテムなどの情報は全てサーバー側に保管されているため、

全く問題がないとも書かれていたので、安心してこの操作を試してみる事にした。


今まで、数度のアップデートがあり、一度も聞かれた事がなかった様に思うが、

今回の新規インストール時には、Homeのためにハードディスク上に

それだけの容量を確保するのか聞かれた。

先日PS3のHDDを換装して、容量もたっぷりなので、

割り当て選択で、一番大きな容量の20GB(たぶん)を選択した。


で、改めてログイン。

今度はすんなりとログインできた。

しかも今までよりも動作が軽い様な気がする。

特に違うエリアに移動する時の動作が速い気がする。

単なる気のせいかもしれないけれど^^;;


Homeって重くって使う気になれないんだよね って方は一度、再インストールをされては??


######################
話は大きく変わって、トーゴ戦のお話。

相手の戦力、モチーベーション等など、マッチメイクの残念さは大いにあったが、

これは、マッチメイクした時点では分からない事だったので、

誰も責められる事ではないだろう。

しかし、今日も森本は良かったと思う。

何より、やはり2トップの方が良いと思う。

気になるのは、先日から憲剛がシュートを全く打てていない事。

幾度も決定機があったのに、全く決められていない。

パスは素晴らしい選手なので、もっとシュートに持ち込むまでの動作と、

シュートそのものの精度を高めてくれたら、日本の選択肢が大幅に増える事になる。

もしそれが達成出来ないのならば、普通に本田や石川を使った方が良いのかもしれない。

サッカー 日本 vs スコットランド

試合続きだったので、メンバーが少しいつもと違いましたね。

よって、急造チームでは、なかなかチームが機能しないのは仕方がないし、

あんなものでしょう。


選手個人として、どの程度やれるのかを見る試合だったとしては、

相手は世界トップクラスでは無いにしても、十分に観る事が出来た様に思います。


森本は、期待通りの働きでしたね。

1点目のオウンゴール、2点目の本田の得点、両方に絡む動きでした。

DFの死角に入るちょっとした動きも、常に点に絡もうとする動きも、まさにFW。

やはり、彼の様なタイプが必要だと思いますね。


90分フルで普段の代表メンバーの中に入ってどれだけフィット出来るか?

が今後の彼の使い方を決めるところでしょう。

その時、岡田監督の指示がどういったものになるのか分かりませんが、

あまり守備の強要はして欲しくないですね。
#そうなってしまいそうで怖い^^;;


あと、石川も良かったと思います。

ただ、今の日本代表のフォーメーションからすると、

スターティングメンバーとしては難しいのかもしれません。

それでも途中から、特に相手の体力が落ちる直前ぐらいからの投入や、

日本の攻め手がなくなってしまった場合のアクセントとしては、

十分なカードとなると思います。


前田は、もう一度チャンスをあげないと可愛そうかな?


まぁ他のメンバーもしかりですし、少年サッカーでも同じ事ですが、

登録できる人数が決まっている限り、いずれは選択される日が来るもの。

そういう意味では、選手にとっては残酷なのですが、

チームにとっては、すごく有意義に思える試合だった様に思います。


次は水曜のトーゴ戦ですね。

トーゴ戦は、大半が普段のメンバーになると思うので、

そこでの森本や、石川のテストが楽しみです。

iPhoneアプリ iMotion

iTunesで無料アプリの一覧を観ていると、「iMotion」という無料アプリがあった。

iPhoneのカメラを利用してコマ撮りの動画ムービーを作成出来るアプリ。

無料という事もあって、これは面白そうだと思い、

さっそくダウンロードして使ってみた。


実際に立ち上げて使って見ると、オニオンスキンの利用が出来るので、

非常に使いやすい事がわかった。

オニオンスキン → つまり、前回撮ったコマが、次のコマの撮影時に、

半透明に画面に表示されているので、次に撮影するコマのチェックが用意に出来る訳だ。


また、このオニオンスキンがあるために、iPhoneをどこかに固定する必要もなく、

手持ちフリー状態でも、ある程度、前のコマと整合性を合わせる事が出来る。


で、作成したのがコチラのムービー



本当は、これの4倍の長さのあるムービーなのだが、

ココにアップ出来る画像が200kbまでなので、

ギリギリの容量になるところでカットした。


アプリ上で設定出来る事は、

〇オニオンスキンのオンorオフ
〇オニオンスキンの透明度の調整
〇出来上がったムービーのコマ送りスピードの調整

この程度で非常にシンプルなアプリだが、妙に楽しめるアプリだと思った。


ちなみに、上のムービーのフルサイズは、50コマ程度で、

たった15分で作れてしまったし、出来上がりには妙には満足で、

友達に見せたくなり、アプリに装備されているメール送信モードにて

送信して見せた。


「カワイイ! けど、何暇な事やってんの?」

と、やや冷やかな反応だったのだが、事の経緯を説明すると

興味を示してくれたし、とにかく15分で作られたムービーだという事を

非常に驚いていた。


ちょっと遊ぶには面白いアプリで、しかも無料なので、

興味のある方は是非、お試しアレ。


##############################
話は変ってCEATEC JAPANの話ですが、

みなさんが一番興味あるのは、「VAIO X」でしょうか?「3Dテレビ」? 「有機EL」?

私は「Cell REGZA」ですね。

Cell REGZA自体に興味があるというよりも、その方向性といったところでしょうか。

もちろんそのTV自体が欲しいと言えば欲しいのですが、100万円とも言われる価格ですし、

totoでも当たらない限りそんなの買える訳ないですしね。


方向性というのは、

高性能なプロセッサを搭載し、テレビで出来る事そのものの多様化

という所にある訳ですが、

実質的には、

〇通常のテレビ放送の高画質化
〇過去26時間の全チャンネル番組の録画保持と通常録画
〇高精度なCM検出(CM記憶)
〇高音質化
〇ネットとの更なる親和性強化
〇多チャンネルの同時表示

などが上げられる。
#詳しく知りたい方は、impressやITmediaでどうぞ。


このテレビはいわばF1マシンみたいなもので、

F1で使われたテクノロジーが時間を経て一般の車にも搭載されていく様に、

このCell REGZAの様なテレビのコンセプトが、

いずれ一般普及型テレビにも搭載されていく可能性があるとすると、

非常に楽しみだし、更にテレビライフが便利なものになっていくのは間違いないだろう。


特にこの過去26時間の番組データの保持なんて、テレビ単体としては、

本当にすごい性能だと思う。

ひと昔前にソニーがアナログ放送番組をもっと長時間録画出来るマシンを発売していたが、

テレビにこの機能が搭載されているという利便性はソニーのそれとは、

全く違うものになるのではないかと思う。


これがあれば、先日の様に代表のサッカーの試合を観忘れたと

悲しむ事もなかっただろう(笑)


また、これに一般家庭への普及次第では3D機能も搭載されるであろうし、

すぐ先の近未来テレビというものは、本当にワクワクする存在だ。


とりあえず、今日の代表の試合は見逃さないぞ!w

もし、森本が出るのなら、日本代表に染まり切らない、FWとしての森本を見せて欲しいな。

今更ながら、リトルビッグプラネット

しまった!今日は日本代表の試合があったんだった!!

と、今頃気付いた私^^;

香港戦だし、まぁあまり観ても意味ないか? 
でも言ってもアジアカップの予選という公式戦だしなぁ。
ストレス解消にはなったかも?^^;

などと思いつつ、マジで今ネットで結果を見たら、やはり大勝でしたか。

岡崎のハット。 やはり、今はFWは彼が軸でしょうね。

何とか来年の6月まで、怪我なく、好調を維持して欲しいものです。



さて、今日のおしながきは、「リトルビッグプラネット」。
#以下「LBP」と略します。





すでに1年ほど前に発売されたゲームであり、今更感アリアリですが、

再々ローンチとも言われている新型PS3が発売された今、

本当にお買い得なゲームですし、

本当に面白いゲームながら、日本国内でのセール本数は、芳しくない。

つまり、あまり世間には知られていないゲームであると思いますので、

ご紹介したいと思います。


乱暴に説明してしまえば、最大4人で遊べるスーパーマリオ的アクションゲームです。


開発がイギリスの会社ですので、やはり海外チックなゲーム要素であったり、

デザインであったりして、少し日本人には馴染みにくい感覚が含まれるのが

実際のところではありますが、それをカバーしても余りあるカワイイ主人公リビッツが、

プレイヤーの心を癒してくれます。


主人公キャラはもちろん、敵キャラや、ステージすべてのオブジェクトが、

存在感のある3Dポリゴンで作成されていて、

それらすべてが、物理演算の元で稼動しています。

その世界でのプレイ感覚は、まるでクレイアニメをリアルタイムに操作している様な感じ。


基本的には、「ジャンプする」「何かにつかまる」と言う簡単な操作のみでプレイ出来ますので、

小さなお子様から、普段アクションゲームをやらない様な女性でも十分に楽しめます。

実際、私が仕事で家に居ない間に、奥さんがPS3を立ち上げてプレーしたりしていますね。


基本操作の上に、キャラの表情の変え方や、手の動かし方なんかを覚えると、

本当にクレイアニメのキャラをリアルタイムで動かしている様で、

「カワイイ」を思わず連呼してしまいますw


また、ステージをクリアしていく事で入手出来るコスチュームで、マイキャラの着せ替えをすれば、

自分だけのお気に入りリビッツも作成可能。

愛着を感じるマイキャラで冒険するのは、DQといい、今のゲームでは、

当たり前とも言える機能なのかもしれません。


とは言え、ここまでだと、普通に現世代ゲームマシン向けとして正常進化させた、

ただのアクションゲームの様に聞こえるかもしれませんが、

このLBPが、従来のアクションゲームと一味違う面白さを思っていると思うのが、

オンラインによる様々なプレイが可能である事。


まず、ステージの途中には、2人とか、3人、

最高では、4人のプレイヤーが揃っていて、また協力しないと、

入手する事が出来ないアイテムなどがたまにある訳なのですが、

小学生じゃあるまいし、アクションゲームをやるために友達4人が揃うなんて、

社会人では、まぁ有り得ない話ですよね。


そこで、協力してくれるのが世界中のプレイヤー達。


そう。オンラインで、協力プレイをやる訳です。

これがまた実に楽しい。

当然ながら、みんなそれぞれの意思を持ったプレイヤー達ですので、

このドタバタ劇加減が本当に楽しいのです。


このゲームではボイスチャットが可能ですし、テキストチャットも可能。

私はヘッドセットもキーボードも用意していますが、このLBPに限っては、是非ヘッドセット等を

使用せずに、ジェスチャー操作を使ってのコミュニケーションをとる事をオススメします。

その方が絶対に楽しめますし、しかもカワイイ!w

是非、このドタバタ冒険を楽しんで頂きたい!


そして更にこのゲームの大きな特徴は、プレイステージをプレイヤーが作成出来る事。

そしてそれをアップロードする事が出来ますので、自慢のステージを作成出来た時には、

そのステージを世界中のプレイヤーに遊んでもらって評価を受ける事ができます。

ま、ステージを作成するなんて時間のかかる事が無理だとしても、

世界中のプレイヤーが作成したステージをプレイする事が本当に面白い。


標準の本編だけでも全てプレイするのは、なかなかのボリュームがある訳なんですが、

それが終わった後、また行き詰ってしまった時には、

世界中のプレイヤーが作成したステージを遊ぶのもオススメです。


中には、メジャー映画をモチーフに作成されたステージもありますし、

メジャーなゲームをモチーフに作成されたステージもあります。


その内削除されてしまうんじゃないか?と思っているのですが、

感心してしまうほど、ソックリに作り込まれた、スーパーマ〇オにソックリなステージがあったり、

前は、どうやって作ったんだろう?と思うほど作りこまれた、

グラディウス」ステージもありました。

アクションゲームなのに、手元にある素材を工夫してステージにするだけで、

シューティングゲームにもなるのかと驚いたもんです。


最近面白いと思ったのは、「ディズニーランド」と言うステージ。

何でも、カリフォルニアのディズニーランドをモチーフに作られたステージなんだそうですが、

日本のディズニーファンにとっても、思わずニヤリの連続になるような、

ステージの作りになっていて、

LBP内で、バズのアストロブラスターを楽しめたり、スペースマウンテン、ホーンテッドマンション、

等など、東京ディズニーランドでお馴染みのアトラクションの数々が、

再現されたりしています。


他にも、素晴らしく作りこまれたステージが、

毎日プレイしても、やり尽くせないほど沢山アップロードされており、

購入して1年ほど経つ訳ですが、ウチでは今でも現役のソフトです。


更にこのゲームをオススメする理由が、

Bestとして、低価格版が発売されている事です。

この低価格版ですと、楽天では、何と!

2500円程度

で購入できます。


PS3をお持ちなら、是非ともこの2500円でプレイ出来る高品質なゲームをオススメします。

↓ 画像から楽天の「リトルビッグプラネット」検索結果にリンクさせています。 ↓


iPhone(iTouch)アプリ F1 timing App

それなりにカーレースが好きな人なら、

昨日F1の日本グランプリが鈴鹿サーキットで行われた事は

ご存知の事と思いますが、折角の日本グランプリで、しかも

地上波の生放送があるという事で、

iPhoneのF1 Timing Appというアプリを購入して楽しんでみました。


私が購入した時点ではアプリ本体が230円

それと、日本グランプリのデータアクセスフィーとでも言いましょうか、

日本グランプリだけを楽しむ権利(フリー走行を含む全セッション)が600円

合計で1000円程度。


年間の全てのレースを楽しむチャンピオンシップパスが3000円程度なので、

もし来年も楽しむなら、コチラを購入した方がお得ですね。


私の場合、CSフジテレビがF1放送がコロコロとチャンネルを変えたり、

視聴価格を値上げしたりした事に非常に腹を立てており、

CSの契約を更新していないので、

今はフジテレビの地上波が生放送の予定を組んでくれないと、Liveで見る事も出来ずで、

この日本グランプリのみの購入になった訳です。


iTunesに書き込みのあった感想を見ると、

Liveよりも3秒ほど遅れるので意味がないとの事でしたが、

地上波の放送と驚くほどピッタリな更新で驚きました。


ま、あまり知っている人は少ないのですが、地デジはアナログ放送に比べても、

2〜3秒ほど遅れる傾向にあるので、

実際よりも3秒ほど遅れているというのは本当のところかもしれませんね。
#ちなみに今回の通信環境は自宅の光回線からWi-fiでの通信でした。


で、実際の画面はこの様な感じです。

この画面では中嶋選手にタッチしてセットしているので、

ずっと中嶋選手を自動で追い続けている形になっています。


前を走っている選手とのギャップがどれほどなのかを確認できるのはもちろんで、

タッチ操作する事によって、セクター(区間)毎のタイムを確認したり、

色分けされた表示を見て、誰が自己ベストで走っているとか、

誰がファステストラップで走っているかなど、一目で確認出来る様に工夫されています。


ちなみに画面を横にすると、この様に

広い画面で確認する事が出来ます。

左側に表示されているのが現在の順位

画面一番下に表示されているのが、現在のラップ、コースコンディション。

そしてライブニュース
#ライブニュースは、かなりのリアルタイムで次々と更新されていきます。

で、画面に大きく表示されているのがコースですが、

こちらは、複雑な表示は無いものの、3Dでの表示になっており、

ズームや方向、角度など、自分のみたい方向から見る事ができます。


F1が好きな人ならば、一目瞭然なのですが、

一番大きな丸の中に書かれているアルファベットが選手名を表しており、

その下のやや小さめの丸が順位を表示しています。

またこの円の色が緑なのは自己ラップ更新中、

紫がファステストの印です。

この画面は、レーススタート後直後なので、トップのベッテル選手が

ファステストを刻んでおり、

その他の選手全員が自己最速ラップで走っている表示になっています。


説明の後で、すぐに最終的な感想になる訳ですが、

非常に良く出来たアプリで、本当に楽しめました。

年間で3000円程度ならば、好きな人にとっては購入して損はないアプリである気はします。
#来年度のアプリと年間パスの価格はいくらになるのか謎ですが^^;;

特にTV放送は、当然ながらレース全体中のほんの一部しかフォロー出来ない訳で、

もっとコースのアチコチで繰り広げられているバトルをつぶさに

フォローしてくれるこのアプリは、生放送と合わせてみるのには、

本当に素晴らしいアプリだと思いました。


残念なのは、見ていて燃える様な日本人ドライバーが不在という事だけです^^;

中嶋もお父さんは素晴らしいドライバーだったけれど、

カズキはまだまだF1には早かったのかしれません。

もちろん期待はしていますが、来年はひょっとしてシートが無いかもしれません。


しかし、私の好きな佐藤琢磨はどうなんでしょ?

もうF1には戻れないのでしょうか。。。

トヨタ!お願い!! 琢磨を乗せてくれ!!

そしたらプリウス買うから!w


話は反れましたが、このアプリでグランプリ中ずっと立ち上げっぱなしの

Wi-Fi使いっぱなし(途中2,3回のメールやりとりアリ)で消費したバッテリーは

30%ちょっとでした。

思っていたほど減らなかったってのが正直なところですかね。

実際にサーキットに居て、3Gで通信させていた時の消費加減はどんなものなのかも

気になりますが、バッテリーが0になってしまうと言う事はなさそうですね。

PSP go のテザリング機能

欧米で先行発売されたPSPgo。

私自身は、つい先程までPSPgoの存在価値自体を疑うほど、

この新商品に関心はありませんでした。


確かに、小型化・軽量化されたPSPと言えば、それだけで少し面白いといえば面白いのですが、

従来型PSPの値下げも発表された今、本当に存在意義を疑ってしまう商品でした。


ところが、欧米で先行発売されたPSPgoの仕様を聞いて、大幅に考えが変わりました。

「Bluetoothによるテザリング通信が可能」

これって、以前から発表されていた機能でしたっけ??

私は知らなかったのですが、テザリング通信機能は大きいですよ。


「テザリング」というワードに馴染みのない方にはピンとこないかも知れませんが、

簡単に説明すると、PSPgoと携帯電話(当然テザリング機能有のもの)の組み合わせによって、

PSPgoが携帯電話の電波の届く範囲内で、ネット通信が可能になると言う事を意味します。


つまり、私が現在、日常生活で使っている、PSPの様々な機能の

「PS3リモートプレイ」

「ロケーションフリーTVのクライアント機能」

「ネットラジオ」

が、アクセスポイントなどを探す事なく、どこででも利用出来る事になります。


これは非常に魅力的!!

一気にPSPgoが魅力的な商品に見えてきました^^;


しかし、これとは別の大きな問題があるのも事実ではあります。

私の手元にあるiPhone。


これには本来「テザリング機能」が有されております。

しかし、キャリアであるSoftbankがこの機能の使用を許可していないのです。


まぁSoftbankだけではなく、携帯業界が全体的に、このテザリングには

慎重な姿勢を見せています。


もちろん、今の時点で、このテザリングをすぐに許可出来ないキャリアの事情も

理解出来ない訳ではありません。

単純にパケットトラフィックが激増する訳で、会社側の準備が十分ではないと、

慎重になるのも、もっともな事でしょう。


しかし、これに関しては私はあまり心配をしていません。

いずれと言うか、近い内にある程度の負担は必要ではあるでしょうが、

完全に自由化されるものと確信しているからです。

それが時代の流れというもので、ほぼ確定事項と言っても差し支えないでしょう。


ちなみに、現行のソフトバンクiPhoneに誰にでも出来る様なちょっとした操作をするだけで、

テザリング機能をオンに出来る方法はある訳で、

すでにその機能を使っている方が少なからずいらっしゃるのも事実です。

料金もパケット定額内の通信料として請求されている様で、

早く許可するのか、もしくは別課金にするのか、

ハッキリさせてくれないと不平等だと言える状態です。


興味のある方は「iPhone テザリング」でググってみて下さい。

簡単に方法が見つかるハズです。

しかし、どのサイトにも書かれている事ですが、驚くような請求書が

ソフトバンクから送られてくる可能性もある訳ですので、あくまで自己責任というのが

基本になります。


話はPSPgoのテザリングの話に戻りますが、

時々、iPhoneのアプリに「ロケフリのクライアント」が発売されないかな??と

現状、可能性の無い夢をみていた私には、間接的な方法ながらも、

外出先からのロケフリアクセスに光が見えてきた訳で、

嬉しいニュースだった事に間違いはありません。


本当に私が欲しかったと言うか、期待していた新型PSPとは、

携帯機能(通信機能)を有した、タッチパネルを持った物だった訳で、

それには遠く及ばないものですが、

どっぷりiPhoneを実用し始めた今、逆に高価な品になりすぎるよりも、

iPhoneと連動して通信できるPSPの方が現実的なのかもしれません。
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