2010年01月20日
DMM for Playstation3
TVを見てると、JALの事ばっかりやってますね。。。
再建のため1000億円規模の国民負担が必要なんだそうですが、
そう聞くと、JALがとっても悪い会社の様に聞こえますが、
実は、これも官僚のダメダメ国政の結果ですよね。
もちろん、JALも企業なので全く責任がない訳ではないでしょうが、
無茶な日本の空港計画と、それに合わせた無茶な路線運営を強いてきたツケですよ。
そこは理解してあげないと。
JALの整理も必要ですが、マジで余計な空港の整理もこの際合わせてやるべきですよね。
馬鹿な官僚と議員さん達に全てを任せてるとロクな事ないですね。ほんと。
こういう話の時、
「いや、真面目で一生懸命やってる官僚や議員さんもいるんですよ」って、
TVのコメンテーターさんの話がでてくるんですが、それって納得出来ない話ですよね。
確かにそういう方もいるんでしょうが、結局、形となって現れてくるのは、
バラマキ&天下り第一主義。
”真面目な方々がいる”だけじゃなんにもならないんですよね。
まぁ、そんな景気の悪い話があるかと思えば、今日は景気の良い話も飛び交ってましたね。
「NEWスーパーマリオブラザーズWii」が最速で300万本を販売したとか。
発売7週目で300万本ですからね。凄い記録ですよ。これは。
あと、マクドナルド!
先日少し書いた通り、
Mカップが無いとか、包装紙が臨時用包装紙だったりと、もしや。。。 と思っていたのですが、
何でもテキサスバーガーが絶好調で、17日の日曜日のマクドナルド1日の売上が、
なんと、28億1180万円だったそうですね。
こちらも創業以来初めての売上最高記録だとか。
2週間おきに新バーガーを予定しているので、
暫くはマクドナルドから目を離せないかもしれませんね。
景気は悪くても、売れるモノは売れる訳ですね。
勝者、敗者がハッキリと見える何とも厳しいご時世ですね。
マリオがこれだけ売れていても、あまり好材料とは思えない任天堂はともかく、
マクドナルドの株はどんな動きをするのか、少し面白そうです。
##############################
さてさて、、、
最近、頻繁にCMをやってる「DMM.TV for Blu-ray Disc」。
「ネットにつなぎ、ディスクを入れて、テレビで選択♪」って、栗山千明さんのCMでやってる、
PS3を使った、セル&レンタル方式のアレです。
少し気になったので、ディスクを手に入れました。
なんでもドン・キホーテでディスクを無料配布してるって聞いたので、
近所のドン・キホーテに行ってきたのですが、何だかディスクは見当たらず。
仕事の都合上、あまり時間も無かったので、
帰宅後ネット申し込みで発送を頼んでみました。
届いたのは3日後の昨日だった訳ですが、さっそく試してみました。
仕組みの話をすれば、PS3にも搭載されている、BD-LIVEっていうJAVAプログラムを
利用したダウンロード&ストリーミングシステムでの自宅セル・レンタル屋さんな訳です。
利用した感想としては、思っていたほども、ストレスなく利用が出来ます。
もちろん、利用しているネット回線の速度に依存する部分は大きいかと思いますが、
最近は光ファイバーをご利用のご家庭が多いですから、
そういった環境では、快適に利用できる事でしょう。
コンテンツのタイトル数も、どれだけの数があるのか分からないほど豊富に揃えられております。
正直、適当にどんなタイトルがあるのか見ていたのですが、
わんさかわんさかと、驚くほど、たくさん用意されていました。
さて、ここからは、私の想像の世界に入っていく訳ですが、
何で、こんなディスクを配布する事をソニー(SCE)は許したのか?ってお話です。
と、言うのも、PS3にはもともとPlaystationStoreって機能(コンテンツ)があって、
そこでもゲームだけではなく、映画やアニメ、はたまた
ソニー系レーベルに所属している歌手のPVなんかも、セル&レンタル方式で、
配信されている訳です。
そんなサービスを自前で展開中に、普通では考えられない、
ライバルサービスの参入を何故許したのか?
CMをテレビで見た当初、私は全く理解が出来なかった訳ですが、
友人に「DMM」のサービスについての話を聞いて、
これしか答えはないだろう想像する結論に達しました。
友人曰く、「DMM」の収益の6割とか7割とかは、
成人向けコンテンツの配信による収益なんだそうです。
そんな怪しい香りを微塵も感じさせない、明るいCMなんですが、
「DMM」と聞いただけで、多くのDMM利用者は、
「PS3でもエッチなビデオが見れるのか」と思う訳です。
その昔、VHS・ベータのビデオ規格戦争で、敗れたソニーですが、
本来なら、ビデオテープのサイズなど、多くの部分では負ける要素のなかったベータが
VHSにその規格の覇権を譲る事になってしまった大きな要因に、
この成人向けコンテンツの存在があったとされるのは有名な話。
つまり、ソニーは自らは、成人向けコンテンツに参入はしないものの、
DMMにライセンスを与える事で、PS3のデフォルトの機能ではなく、
あくまでディスクを入手した希望者のみが利用できる、
PS3用の成人向け動画コンテンツを獲得したという事になる訳ですね。
そういうエッチパワーを借りても、PS3を売りたいと言う風に考えても
差し支えないですよね??
成人向けコンテンツのパワーは馬鹿に出来ないですからね。
実際、DMMのディスクをPS3に入れて起動させて、
会員登録するだけで、成人向けコンテンツが観られる状態になりました。
もちろんパスワードによるロック機能があったり、
そもそも、このディスクが無いとコンテンツの視聴が出来ない仕組みだったり、
一応基本的な、ペアレントロック機能は備えていますね。
さすがに、そういった機能なしでは、ソニーもライセンスを与えないでしょうが。。。
って訳で、私も早速、1本楽しませて頂きました。
「パタリロ西遊記」!
まぁこれも、ある意味、ペアレントロックなアニメですよw
私の勝手な想像で、話を進めてきましたが、
「PS3で○○○が見れるだってさ。」なんて話が広がり始めたら、
意外な年齢層にPS3が売れ始めるのかもしれませんね^^;;
さて、ソニーは、過去の失敗を糧に、今の苦しい状況を打破する事が出来るのでしょうか?
DMM.TV対応ブルーレイディスク 無料申込サイト
再建のため1000億円規模の国民負担が必要なんだそうですが、
そう聞くと、JALがとっても悪い会社の様に聞こえますが、
実は、これも官僚のダメダメ国政の結果ですよね。
もちろん、JALも企業なので全く責任がない訳ではないでしょうが、
無茶な日本の空港計画と、それに合わせた無茶な路線運営を強いてきたツケですよ。
そこは理解してあげないと。
JALの整理も必要ですが、マジで余計な空港の整理もこの際合わせてやるべきですよね。
馬鹿な官僚と議員さん達に全てを任せてるとロクな事ないですね。ほんと。
こういう話の時、
「いや、真面目で一生懸命やってる官僚や議員さんもいるんですよ」って、
TVのコメンテーターさんの話がでてくるんですが、それって納得出来ない話ですよね。
確かにそういう方もいるんでしょうが、結局、形となって現れてくるのは、
バラマキ&天下り第一主義。
”真面目な方々がいる”だけじゃなんにもならないんですよね。
まぁ、そんな景気の悪い話があるかと思えば、今日は景気の良い話も飛び交ってましたね。
「NEWスーパーマリオブラザーズWii」が最速で300万本を販売したとか。
発売7週目で300万本ですからね。凄い記録ですよ。これは。
あと、マクドナルド!
先日少し書いた通り、
Mカップが無いとか、包装紙が臨時用包装紙だったりと、もしや。。。 と思っていたのですが、
何でもテキサスバーガーが絶好調で、17日の日曜日のマクドナルド1日の売上が、
なんと、28億1180万円だったそうですね。
こちらも創業以来初めての売上最高記録だとか。
2週間おきに新バーガーを予定しているので、
暫くはマクドナルドから目を離せないかもしれませんね。
景気は悪くても、売れるモノは売れる訳ですね。
勝者、敗者がハッキリと見える何とも厳しいご時世ですね。
マリオがこれだけ売れていても、あまり好材料とは思えない任天堂はともかく、
マクドナルドの株はどんな動きをするのか、少し面白そうです。
##############################
さてさて、、、
最近、頻繁にCMをやってる「DMM.TV for Blu-ray Disc」。
「ネットにつなぎ、ディスクを入れて、テレビで選択♪」って、栗山千明さんのCMでやってる、
PS3を使った、セル&レンタル方式のアレです。
少し気になったので、ディスクを手に入れました。
なんでもドン・キホーテでディスクを無料配布してるって聞いたので、
近所のドン・キホーテに行ってきたのですが、何だかディスクは見当たらず。
仕事の都合上、あまり時間も無かったので、
帰宅後ネット申し込みで発送を頼んでみました。
届いたのは3日後の昨日だった訳ですが、さっそく試してみました。
仕組みの話をすれば、PS3にも搭載されている、BD-LIVEっていうJAVAプログラムを
利用したダウンロード&ストリーミングシステムでの自宅セル・レンタル屋さんな訳です。
利用した感想としては、思っていたほども、ストレスなく利用が出来ます。
もちろん、利用しているネット回線の速度に依存する部分は大きいかと思いますが、
最近は光ファイバーをご利用のご家庭が多いですから、
そういった環境では、快適に利用できる事でしょう。
コンテンツのタイトル数も、どれだけの数があるのか分からないほど豊富に揃えられております。
正直、適当にどんなタイトルがあるのか見ていたのですが、
わんさかわんさかと、驚くほど、たくさん用意されていました。
さて、ここからは、私の想像の世界に入っていく訳ですが、
何で、こんなディスクを配布する事をソニー(SCE)は許したのか?ってお話です。
と、言うのも、PS3にはもともとPlaystationStoreって機能(コンテンツ)があって、
そこでもゲームだけではなく、映画やアニメ、はたまた
ソニー系レーベルに所属している歌手のPVなんかも、セル&レンタル方式で、
配信されている訳です。
そんなサービスを自前で展開中に、普通では考えられない、
ライバルサービスの参入を何故許したのか?
CMをテレビで見た当初、私は全く理解が出来なかった訳ですが、
友人に「DMM」のサービスについての話を聞いて、
これしか答えはないだろう想像する結論に達しました。
友人曰く、「DMM」の収益の6割とか7割とかは、
成人向けコンテンツの配信による収益なんだそうです。
そんな怪しい香りを微塵も感じさせない、明るいCMなんですが、
「DMM」と聞いただけで、多くのDMM利用者は、
「PS3でもエッチなビデオが見れるのか」と思う訳です。
その昔、VHS・ベータのビデオ規格戦争で、敗れたソニーですが、
本来なら、ビデオテープのサイズなど、多くの部分では負ける要素のなかったベータが
VHSにその規格の覇権を譲る事になってしまった大きな要因に、
この成人向けコンテンツの存在があったとされるのは有名な話。
つまり、ソニーは自らは、成人向けコンテンツに参入はしないものの、
DMMにライセンスを与える事で、PS3のデフォルトの機能ではなく、
あくまでディスクを入手した希望者のみが利用できる、
PS3用の成人向け動画コンテンツを獲得したという事になる訳ですね。
そういうエッチパワーを借りても、PS3を売りたいと言う風に考えても
差し支えないですよね??
成人向けコンテンツのパワーは馬鹿に出来ないですからね。
実際、DMMのディスクをPS3に入れて起動させて、
会員登録するだけで、成人向けコンテンツが観られる状態になりました。
もちろんパスワードによるロック機能があったり、
そもそも、このディスクが無いとコンテンツの視聴が出来ない仕組みだったり、
一応基本的な、ペアレントロック機能は備えていますね。
さすがに、そういった機能なしでは、ソニーもライセンスを与えないでしょうが。。。
って訳で、私も早速、1本楽しませて頂きました。
「パタリロ西遊記」!
まぁこれも、ある意味、ペアレントロックなアニメですよw
私の勝手な想像で、話を進めてきましたが、
「PS3で○○○が見れるだってさ。」なんて話が広がり始めたら、
意外な年齢層にPS3が売れ始めるのかもしれませんね^^;;
さて、ソニーは、過去の失敗を糧に、今の苦しい状況を打破する事が出来るのでしょうか?
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