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posted by fanblog

2015年10月18日

うちの猫の体重の計り方はこれ。1300円くらいで猫用体重計つくりました。


人間用だと1g単位で猫の体重が計れないので、

1g単位で計れるように猫用体重計を自作してみました。

taijyuukei.png


↑こんな感じです。


下にある小さい計りが、5kgまで1g単位で計れるデジタルキッチンスケール。

上に置いてるのがホームセンターで見つけた透明の収納ボックス。

なので、ボックスの重さと合わせて5kg以上になる猫さんは計れませんが;

うちの猫は3kg未満なので全然OKなのです。



ちなみにキッチンスケールは楽天で、

レビューを書いて送料無料にして買いました↓


【レビューを書いてメール便送料無料】デジタルキッチンスケール 5Kgまで1g単位




激安なだけあって、微妙に汚れてるし、

あと電池を入れる向きが間違ってるし・・・

でしたが、

計りの機能はしっかりしてるのでそこは問題なし。

(家にあったお菓子作り用の計りで確認しました)



これで、1g単位で猫の体重が計れるようになりました〜♪


ちなみに計る部分はめっちゃ小さいので、

上に何かしら置かないと猫が乗せられません。

透明の板とかでもいけると思います。





あと、ちゃんとしたペット用の体重計だとこういうのがありますよ↓


ペットヘルス SPH-20




猫の健康管理には、

やっぱり1g単位での体重の管理が必要だなって

最近になって気付きました。


知らないうちに痩せていて、

動物病院で計って初めて痩せてるって気づいたことがありまして。


特に長毛種なので、分かり辛いんですよね。


なので、これからはちょくちょく体重も計って記録しようと思います。








posted by キャビン at 09:16| うちの猫の話

2015年10月16日

毛玉対策に四苦八苦してきたけど、やっと光明が・・・(泣)

どもです。

猫が9歳になってから、毛玉対策に苦しんできました。

今までの記事を読んでもらうと分かりますが、

もうね、あれこれ悩んで大変でした・・・

お陰で飼い主の私がめっちゃ痩せました(;´∀`)



でも、現在はけっこう、光明が見えてきた感じです。

分かりやすく経緯をまとめますと・・・



8歳の秋の換毛期、餌だけ吐くようになる
 ↓
カチカチの毛玉を吐こうとして勢いよく鼻からもでて、鼻血。通院
 ↓
9歳の春の換毛期にも同じ現象が・・・
 ↓
7月にまで同じことが起こる
 ↓
毛玉除去剤のスッキリンをあげるようになる
 ↓
毛球症にはならなくなるが、週に2,3回じゃ無理。
毎日スッキリンをあげないと毛玉を吐くように
 ↓
毎日スッキリンを舐めるのはどうかと心配に
 ↓
色々調べた結果、主食の変更・サプリをあげることで光明が見え始める



・・・と、こんな感じです。





実はスッキリンをやり続けていた時なんですが、

9月中旬には週に2回、9月下旬には週3回も毛玉を吐いたんです。

毎日あげてても、効果が無くなってきていたんですよね。

体が慣れちゃったからなのか?どうなのか理由は分かんないんですけど。


それもあって、毛玉除去剤以外の方法を探し始めたわけなんです。



で、それをまとめた記事はこちら

・・・で、その結果、今現在の調子がですね・・・

けっこういい感じなのです!!!



明らかに見た目も元気そうになりましたし(よく遊んでます)、

ウンチにもよく毛が出るようになりましたし、便の調子もいいです。


スッキリンだけじゃ出なくなってた毛玉も、

サプリ+スッキリンだと、翌日にドーンと出てくるようになりました。





サプリのお陰で丸3日間もスッキリンをあげてなかったんですが、

あんまり毛が抜ける&エサの食べる量が昨日は少なかったので、

昨日の晩10時ごろにスッキリンを1,5cmほどあげたんですよ。

サプリはいつも通り、ミルク1gフルーツザイム1gでね。


すると今朝の8時ごろ出たウンチの一部が、色が違って。

白い毛玉がドーンと出てきたんです。





やっぱり毛玉除去剤だけじゃなく、

胃腸の動きをよくするとか、

いいものを食べさせて毛艶をよくするとか、

そういうことも大事なんだなって思いました。


そういう工夫をしたうえで、

毛玉除去剤を週に1回や2回だけの使用で換毛期がのり切れたらいいですよね。









posted by キャビン at 00:00| 毛玉の話

2015年10月15日

猫を飼って10年の私が思う「これ、やっときゃよかった」と解決策をまとめました〜その2〜

猫(ペルシャのチンチラシルバー)を飼い始めて、もうじき10年になります。

そんな私が考える「これ、もっと早くからやっとけばよかった!」

・・・についてまとめています。

この記事が第2弾です。

→第1弾の記事はこちらです




〜毎日のエサの量をメモっておけばよかった〜

これは健康管理にもなるし、毛玉ケアにもなります。

例えば、

「毎日50g食べる猫が、ここ数日は40gも食べてないな・・・」

・・・となった場合、

長毛種で換毛期なら、毛がお腹に溜まってるのかな?→毛玉除去ペースト→毛玉出る→元気!

・・・となるかもしれません。


うちの猫の場合もそんな感じで、

スッキリン(毛玉除去剤)をやるタイミングを計ってます。



また、病気で食べる量が減る場合もあるので、

いつから・どれくらい・食べる量が減ったのかが分かっているのはいいことです。


ちなみに子猫の間だけは、めっちゃたくさん食べますので、

その辺のことも頭に入れておくといいですよ。

(成猫になると食べる量は自然と減っていきます)





あと、餌のパッケージに「1日どれくらい食べればいいか」って載ってますよね。

うちの猫のように超少食の場合、

うっかり低脂肪フードなんかあげたら貧血おこします。

(医師に言われるまま一時期w/dあげちゃってたので焦りました)

しっかり必要な分の栄養は摂れているか?

という指標にもなりますので、エサの量は毎日管理できるといいと思います。

(例えば体重3kgの猫には1日約60〜75gやってと書かれてて、1日に30gしか食べれてなかったら必要カロリー足りてないとか計算できます)




私は、ジップロックのミニサイズに餌を少量入れて計り、

寝る前にもう一度計り、引き算で今日1日何グラム食べたかなーと計算しています。

ちなみに我が家の猫様は基本1日30g前後です。


色んなエサを調べましたが、

1日だいたい70gやってねとかいうエサばっかりなので、

1日30gってのはかなり少ないようですね。


現在は質のいいオーガニックフードとかナチュラルフード、

プレミアムフードとか呼ばれている無添加フードをやってます。

質がいいことで少量でも吸収率が良かったりするので、

1日30gでもOKなエサが何種類か見つかりました。





〜高齢になった時や病気になった時の対処法を考えておいたら良かった〜

例えば、猫といえば腎臓病になりやすいとか、あるじゃないですか。

いざそうなった時に、

「どう対処するか」「エサはどれに切り替えるか」「どんなサプリをやるか」

・・・などなど、あらかじめ考えておいた方がいいなと最近すごく思います。



うちの猫は血液検査の結果はいいので、大きな病気はしたことないんですが、

去年の秋から数回ほど毛球症になって、口からも鼻からも吐いて大変でした。


でも、毛玉についての知識がなかったんです。

もちろん動物病院へ行って的確な処置はしてもらいましたが、

普段から気を付けることなど、飼い主が色々勉強するべきことはあります。



例えば、食物繊維は毛を絡めてウンチに出してくれるとか、

繊維ばかり食べると胃腸に負担だから、

乳酸菌で腸の動きをよくするといいとか、、、

(現在は、ヘアボール対策サプリや乳酸菌・酵素のサプリで調子がいいです)



こんな感じで、例えば腎臓の数値が悪くなったら、

タンパク質が低めのこのフードにしようと決めておくとか、

そういう風に、時間がある時に先に勉強しておくといいなと思いました。





〜体重を定期的に1g単位で計っておけばよかった〜

これも健康管理で大事ですし、

小さい頃から体重計に乗せる練習をしておけば、

老猫になって体重が気になる時などに計りやすくていいです。


今では1g単位で計れるデジタルスケールも安く売ってます。



私は1g単位で5kgまで計れるデジタルスケールで計ってます。

ちなみにコレ↓です。


デジタルキッチンスケール 5Kgまで1g単位で計れる



1,000円以内で買えました。


ただ、猫を乗せるほど大きくないので、

この上に透明のボックスを乗せて、

そこに猫を入れて計ってます。

(ホームセンターで300円ほどで買いました。収納用に売ってたBOXです)



抱っこして2,7kgとか、人間用ので計ってきましたが、

歳を取って体重が減ったりするようになってから、

1g単位で計る必要性が出てきたので。

でも、若いうちからしっかり1g単位で計っておいた方が良かったなと思います。

「だいたい2,7kg」というのと、「2,712g」とでは、全く違いますからね。






〜トイレと水置き場、もっとたくさん作っておけばよかった〜

一度、といっても数年前ですが・・・

猫が膀胱炎になったことがありまして。


それで、トイレや水飲み場は多い方がいいと知りました。


例えばこういう↓

bouru.png

猫がよく水を飲むっていうので有名なヘルスウォーターボウルを買ってみたり、

あっちこっちに水飲み場を設置したところ、

もう膀胱炎になることもなく過ごせています。

ちなみにトイレは2つ設置しています(2階建て一軒家の1回と2回に各1つ)



ちょっとした知識ですが、

知ってるのと知らないのとでは大違い。

こういう勉強も、大事ですね。

一度くらいは猫の育て方の本などを読んでみるといいかも。






さて、とりあえずはこんなところでしょうか。

もしこれから猫を飼うという方や、

猫を飼い始めました!という飼い主さんに、

ちょっとでも参考にして頂ければ幸いです。




ヘルスウォーターボウルS



posted by キャビン at 00:00| 猫を迎えた後は
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ペルシャのチンチラシルバーの女の子と暮らしています。 臆病で怖がり、少食で偏食、すぐに下痢をするので餌選びも大変。毛玉の悩みや動物病院のこと、お腹の調子など色々悩みながら、よりよい猫生を送ってもらおうと試行錯誤している毎日です。⇒初期の腎不全と診断されました。闘病生活を開始しました。頑張ります。
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