2021年08月21日
クルマを売るなら買取と下取りのどっちを選ぶ?
クルマの買取と下取りの違い
クルマの売却を考えた時に、買取と下取りのどちらかを選ぶのが普通でしょう。そして、一般に言われているのが買取のほうがお得ということです。しかし、これはクルマの状態やその時の状況により、下取りがお得の場合もあります。
買取と下取りの違いは、買取がクルマを現金化できるのに対し、下取りは新しく買うクルマの購入資金への充当であり現金を手にできないことでしょう。
そこで、クルマを手放す場合、現金化が目的なら買取を選ぶのが得策ですが、新しくクルマを購入する場合は、下取りでも問題ないでしょう。
お得なのは買取?下取り?
《ズバット車買取比較》最大10社無料一括査定
一般的に、買取のほうが下取りより高く買い取られています。それは、下取りしたクルマも、結局買取業者に引き渡されることがあるほか、下取したクルマを中古車として流通させるために、専門の業者と取引しなければならないからです。
しかし、下取でも購入するクルマによって、買取よりお得になる間場合があります。というのも、下取を行うディーラーは、クルマ販売が主な業なので、クルマの販売に力を入れています。
そこで、新車販売のテコ入れとして、下取強化キャンペーンなどを行う場合があります。このようなキャンペーンに出会えれば、下取のほうが買取よりお得なこともあるでしょう。
しかし、一般的に多くの業者を間に挟む下取りのほうが安い査定額のことが多いので、下取だけでなく買取査定の依頼をした方が良いでしょう。また逆に下取りは安いからと買取だけに的を絞った方法ではなく、下取査定もしてみることをおすすめします。
クルマを手放す場合は、できるだけ多くの買取店に査定依頼することです。それは買取店により査定額が異なるからです。一括査定を利用すれば、高く買取する業者を探せるので今すぐチェックしよう。
大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く