ドラマ「Nのために」第2話ネタバレと感想!放火事件の謎
2014年10月24日 by パッツン | ドラマ「Nのために」
実家から追い出されることになった希美(榮倉奈々)。
そんな中、唯一の救いが同級生の成瀬慎司(窪田正孝)だった。
それでは、あらすじ・ネタバレとパッツンの感想です。
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「Nのために」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回の話で10年前の殺人事件に希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、
犯人の西崎(小出恵介)、安藤望(賀来賢人)の4人が居合わせていました。
元・警察官の高野茂(三浦友和)は希美と成瀬が居合わせた15年前の事件が
この事件と関係があると考えます。
そして、西崎は犯人ではないと考えているのです。
果たして今回、事件はどこまで明らかになるのでしょうか。
・
・
・
14年前――2000年。香川県青景島。
希美(榮倉奈々)は、新聞配達のバイトに励みながら、
奨学金制度を使って東京の大学に進学しようと考えていました。
しかしながら父親の世帯年収が高いため、
奨学金制度を受けるのは難しいかもしれないということが分かります。
こんな親を置いて大学進学って難しいのでは・・・
そこへんは希美ちゃんポジティブというか
現実逃避なのかな・・・。
そんな中、希美の母・早苗(山本未來)は高級な洋服を買ってしまいます。
お金を持たせていなかった希美でしたが、母はクレジットカードを作っていました。
父親は何も手を貸してくれないため、
せっかくバイトで貯めたお金は全て水の泡となります。
そして「家に帰りたい」と泣き叫ぶ早苗に追い込まれた希美は
ライターオイルやアウトドア用の燃料を買いに出かけます。
なんと、父・晋(光石研)と由紀(柴本幸)が暮らす家がなくなればいいと
考えるようになってしまったのです!!
希美は家にオイルを撒きますが、それを成瀬(窪田正孝)が止めました。
「苦しいなら助けるけん、俺に何が出来る?」
どうにか希美は手を止めることが出来たのでした。
・
・
・
一方、成瀬は両親が経営する料亭・さざなみが閉店するため、
進路変更を余儀なくされてしまいます。
希美のオイルを引き取っていた成瀬は、
父親のお店を誰にも譲りたくないという言葉を思い出します。
そして・・・
料亭・さざなみは火の海へ包まれたのでした。
駆けつけた警察官・高野(三浦友和)に
希美はさっきからずっと成瀬と居たと嘘をつきました。
火事の被害にあったのは
成瀬の父・周平(モロ師岡)と高野の妻・夏恵(原日出子)。
落ち着くまで高野の家にいることになった成瀬は
さっきの嘘について聞くため希美の元に走り出します。
希美は警察に疑われるからもう会わないこと、
今までありがとうと告げるのでした。
・
・
・
2014年――現在。
事件の真相を探る高野、
今度は安藤(賀来賢人)の元を訪れます。
入社2年目で海外赴任し、
10年してやっと日本へ戻ってきた安藤。
安藤の直属の上司・野口貴弘(徳井義実)が殺され、
安藤は出世街道を上っていました。
そして、安藤は犯人の西崎(小出恵介)を支援していて
腕のいい弁護士を探したり、裁判費用のカンパを募っていました。
安藤は言います。
「僕にとってのNは、杉下希美(Nozomi)でした」
一方、希美は建築関係のオフィスで働いていました。
部下もいる希美の仕事は順調に思えました。
そこに安藤からラインのメッセージが送られてきます。
『日本に帰ってきた。
西崎の出所まで待った。
杉下に会いたい』
メッセージを削除しようとした希美でしたが、
次のメッセージを見て驚きのあまり、手を止めます。
『高野っていう元警官が話しを聞きに来た。
事件のことを調べている。』
それを見た希美は仕事を辞めることを決意しました。
・・・つづく。
ここに来て少しずつ6人のNの関係性が明らかになってきましたね。
軽くまとめてみると・・・
・杉下希美(Nozomi)
・成瀬慎司(Naruse)→希美の同級生、事件当日はバイトの配達に来ていただけ
・野口貴弘(Noguchi)→妻を殺害
・野口奈央子(Naoko)→貴弘の妻、西崎と不倫
・西崎真人(Nishizaki)→希美と同じアパート、貴弘を殺害、西崎のNはNaoko
・安藤望(Nozomi)→希美と同じアパート、貴弘の部下、安藤のNはNozomi(杉下)
一体どうなるんでしょう!続きが楽しみです!
第3話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
そんな中、唯一の救いが同級生の成瀬慎司(窪田正孝)だった。
それでは、あらすじ・ネタバレとパッツンの感想です。
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「Nのために」カテゴリ
第2話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回の話で10年前の殺人事件に希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、
犯人の西崎(小出恵介)、安藤望(賀来賢人)の4人が居合わせていました。
元・警察官の高野茂(三浦友和)は希美と成瀬が居合わせた15年前の事件が
この事件と関係があると考えます。
そして、西崎は犯人ではないと考えているのです。
果たして今回、事件はどこまで明らかになるのでしょうか。
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14年前――2000年。香川県青景島。
希美(榮倉奈々)は、新聞配達のバイトに励みながら、
奨学金制度を使って東京の大学に進学しようと考えていました。
しかしながら父親の世帯年収が高いため、
奨学金制度を受けるのは難しいかもしれないということが分かります。
こんな親を置いて大学進学って難しいのでは・・・
そこへんは希美ちゃんポジティブというか
現実逃避なのかな・・・。
そんな中、希美の母・早苗(山本未來)は高級な洋服を買ってしまいます。
お金を持たせていなかった希美でしたが、母はクレジットカードを作っていました。
父親は何も手を貸してくれないため、
せっかくバイトで貯めたお金は全て水の泡となります。
そして「家に帰りたい」と泣き叫ぶ早苗に追い込まれた希美は
ライターオイルやアウトドア用の燃料を買いに出かけます。
なんと、父・晋(光石研)と由紀(柴本幸)が暮らす家がなくなればいいと
考えるようになってしまったのです!!
希美は家にオイルを撒きますが、それを成瀬(窪田正孝)が止めました。
「苦しいなら助けるけん、俺に何が出来る?」
どうにか希美は手を止めることが出来たのでした。
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一方、成瀬は両親が経営する料亭・さざなみが閉店するため、
進路変更を余儀なくされてしまいます。
希美のオイルを引き取っていた成瀬は、
父親のお店を誰にも譲りたくないという言葉を思い出します。
そして・・・
料亭・さざなみは火の海へ包まれたのでした。
駆けつけた警察官・高野(三浦友和)に
希美はさっきからずっと成瀬と居たと嘘をつきました。
火事の被害にあったのは
成瀬の父・周平(モロ師岡)と高野の妻・夏恵(原日出子)。
落ち着くまで高野の家にいることになった成瀬は
さっきの嘘について聞くため希美の元に走り出します。
希美は警察に疑われるからもう会わないこと、
今までありがとうと告げるのでした。
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2014年――現在。
事件の真相を探る高野、
今度は安藤(賀来賢人)の元を訪れます。
入社2年目で海外赴任し、
10年してやっと日本へ戻ってきた安藤。
安藤の直属の上司・野口貴弘(徳井義実)が殺され、
安藤は出世街道を上っていました。
そして、安藤は犯人の西崎(小出恵介)を支援していて
腕のいい弁護士を探したり、裁判費用のカンパを募っていました。
安藤は言います。
「僕にとってのNは、杉下希美(Nozomi)でした」
一方、希美は建築関係のオフィスで働いていました。
部下もいる希美の仕事は順調に思えました。
そこに安藤からラインのメッセージが送られてきます。
『日本に帰ってきた。
西崎の出所まで待った。
杉下に会いたい』
メッセージを削除しようとした希美でしたが、
次のメッセージを見て驚きのあまり、手を止めます。
『高野っていう元警官が話しを聞きに来た。
事件のことを調べている。』
それを見た希美は仕事を辞めることを決意しました。
・・・つづく。
ここに来て少しずつ6人のNの関係性が明らかになってきましたね。
軽くまとめてみると・・・
・杉下希美(Nozomi)
・成瀬慎司(Naruse)→希美の同級生、事件当日はバイトの配達に来ていただけ
・野口貴弘(Noguchi)→妻を殺害
・野口奈央子(Naoko)→貴弘の妻、西崎と不倫
・西崎真人(Nishizaki)→希美と同じアパート、貴弘を殺害、西崎のNはNaoko
・安藤望(Nozomi)→希美と同じアパート、貴弘の部下、安藤のNはNozomi(杉下)
一体どうなるんでしょう!続きが楽しみです!
第3話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
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