パッツンの映画・ドラマBLOG

西崎から奈央子を救う「N作戦II」を持ちかけられた希美と成瀬。
一旦は断った成瀬でしたが・・・？


あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「Nのために」カテゴリ



（※灰色文字がパッツンの感想です。）

前回、成瀬（窪田正孝）が働いているレストランが奈央子（小西真奈美）のお気に入りで、
出張サービスを行っているレストランであることが明らかに。

希美（榮倉奈々）と成瀬は西崎（小出恵介）から
奈央子を救う作戦、題して「N作戦II」を手伝って欲しいと相談されました。

・
・
・

現在――2014年。

青景島で墓参りに来ていた成瀬。
そこへ高野夫婦が現れます。

高野はどうしても成瀬と希美を
疑わずにはいられないと告げます。

それを少し離れた席から
妻の夏恵（原日出子）が聞いていました。

一方、希美は西崎の元を訪れていました。
西崎が送ってきたお金を返す希美。

「どうして病気のこと分かったの？」と希美が聞くと、
西崎は興信所を使ったと答えます。

希美は病気のことは安藤（賀来賢人）には
告げないでほしいと伝えます。

好きな人が死んだ後に癌だったて知るのはツライだろうな・・・

西崎が10年には意味があった、
感謝していると希美に伝えると、
希美も同じことを伝えに来たと告げるのでした。

・
・
・

2004年――東京。

成瀬は警察に相談した方がいいと
西崎のN作戦IIを断ります。

しかしながら、出張サービスでクリスマスイブの予約に
キャンセルが出たことに気付いた成瀬。

成瀬は「大事な人を守りたい気持ちは分かるから協力したい」
希美にと打ち明けます。

とうとう事件に近づいてきましたね

一方、安藤は会社で業績を褒められ、
野口は安藤を見習うように言われていました。

その後、野口（徳井義実）の家を訪れた希美と安藤。

安藤は野口から将棋の対局対局で
会社の人事を賭けようと持ちかけられます。

希美は奈央子に野口のことを聞こうとしますが、
そこにいつの間にか野口が！

だんだん野口さん怖い！

クリスマスイブにまた遊びに来ることを約束して
希美と安藤は野口家を去りました。

・
・
・

N作戦IIの作戦会議を始めた西崎、希美、成瀬。

希美と野口が将棋をしている間、
西崎が奈央子を連れ出すという作戦を立てます。

安藤は今回この作戦を知らず、
後から野口家を訪れる予定です。

何か安藤可哀相な気も・・・

安藤望（あんどうのぞみ）と説明する希美に、
成瀬は「ノゾミが二人いるんやなぁ」と話します。

西崎は「協力に感謝する」と言って帰り、
成瀬は希美が初めて安藤に負けた将棋を教えます。

その後、西崎は母親が火事で死にかけているとき
助けなかったことを思い出すと、
本当に奈央子を連れ出すのか悩みだします。

そんな時、希美がやってきて、

「後からなんであの時助けなかったんだろと思うのは
嫌でしょ？何かあっても私と成瀬君がついてるから」

と告げるのでした。

西崎さん悩むとこがエライというか。
そして希美の言葉は胸にささるというか。

一方、奈央子は久々に野口と外へ食事へ。
お化粧室へと言って外の公衆電話にかけこんだ奈央子。

西崎に電話した奈央子はクリスマスイブに希美たちがくるから
その時に助けてほしいと告げます。

その途中で野口に見つかった奈央子。

西崎の電話番号のメモを取ろうとする野口を振り切って
何とか奈央子は排水溝にメモを入れることができました。

ほんと野口さん怖い！！計画のこと聞いてたのかなぁ・・・
聞いてたら、作戦が台無しのような・・・

成瀬はレストランで野口家の予約が
男性２人、女性２人であることを知ります。

てっきり安藤が女性だと思っていた成瀬は
「だいぶ勘違いしているのかもしれません」と言うのでした。

・
・
・

現在――2014年。東京。

希美は余命1年というタイムリミットが迫っていました。

成瀬は希美に電話をかけますが、
駅で倒れた希美は電話を必死に取ろうとしますが・・・。

一方、高野（三浦友和）は妻の夏恵（原日出子）からの
手紙に気づきます。

そこにはさざなみ荘に放火した犯人について
書かれてありました。

・・・つづく。

第9話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。


（追記）お待たせしました？
→次回放送についてはこちら

---