ドラマ「きょうは会社休みます。」第9話ネタバレと感想!こじらせ女の恩返し
2014年12月10日 by パッツン | ドラマ「きょうは会社休みます。」
とうとう花笑は田之倉からプロポーズを受けました。
田之倉が大学院への進学を諦めたと知った花笑は・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「きょうは会社休みます。」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、花笑(綾瀬はるか)は田之倉の母と会い、
さらには田之倉(福士蒼汰)からプロポーズされました。
瞳(仲里依紗)は朝尾(玉木宏)をあきらめ、
朝尾は少し花笑に未練がある模様?
加々見(千葉雄大)は瞳のキツイ言葉にめげずに
次の食事の約束をとりつけることができました。
・
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・
田之倉の母・時子(鈴木杏樹)に
大学院を辞め、結婚することを報告した田之倉と花笑。
時子は進学よりも就学を望んでいたため喜びます。
そして、温泉旅行のチケットを2人に渡すのでした。
時子さん、京都人だからか上品すぎるぐらい上品!
何か優しそうだからこんな姑なら大丈夫かも?
チケットが平日のみだったため、花笑は会社を休んで、
田之倉と温泉旅行に行くことに。
「露天風呂、あぁ露天風呂、露天風呂」
と俳句を詠みながら一人温泉に浸かっていた花笑。
そこへ田之倉がやってきます。
プロポーズもされた花笑は幸せの絶頂!
しかしながら、田之倉に幸せをもらってばかりで、
何もお返しできていないことに花笑は気づきます。
それから何かお返しできないかと、
甘えてみたり、わざとよろけてみますが、
「どうかしたの?」と田之倉に心配されるだけ。
田之倉くん分かってあげて!笑
帰宅後、花笑は父の巌(浅野和之)と母の光代(高畑淳子)に
まだ先だけど、結婚しようと言われたと報告。
光代は花笑を抱きしめて喜びます。
後日、花笑は朝尾にどうしたら男性が喜ぶか尋ねます。
一緒に歩いてくれて時々背中を押してくれればいい
と朝尾は答えるのでした。
一方、田之倉は立花課長(吹越満)に
就職の件を相談していました。
すると、花笑のことも関係あるか聞く立花。
薄々2人の関係を立花は気づいていていました。
大城くんが頑張って隠してたけど、
意外に課長が気づいていた!笑
・
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・
武士沢(田口浩正)の店「紅岩」を訪れた花笑。
そこで部屋から出てきた田之倉の大学のゼミの
教授やゼミ生と出会います。
噂は聞いているよという教授は
大学院を辞めたのも君の影響だろうと告げます。
嫌味っぽい!ムカつく!
その後、教授の助手だという戸崎(香椎由宇)が
店に戻ってきます。
戸崎は田之倉のゼミの先輩で、
花笑に有望だった田之倉が進学を諦めたのが残念だと告げます。
そして戸崎は田之倉と昔付き合っていて、
田之倉の性格はよく知っていると言うのでした。
やっぱり元カノだったかー!
それを聞いた花笑は田之倉の将来に対して
自分が足を引っ張っていると罪悪感を感じます。
・
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・
瞳が棚から物を下ろそうとしているのを発見した加々見。
慌てて上着を脱ぎ、袖をめくって物を下ろします。
僕たち付き合ってるじゃないですか、という加々見に
瞳はいつから付き合ってるんだと言い返します。
それに対し、3回も2人きりで食事に行ったからという加々見。
瞳は朝尾の店がオープンするから予約を取るよう命じます。
そしてその日付は24日のクリスマスイヴ。
プレゼント次第で付き合うと言う瞳に
頑張りますと加々見は張り切るのでした。
加々見くん可愛い(*´艸`*)頑張れ!
・
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・
イルミネーションの中、
花笑は田之倉に「私のことは忘れてください」と告げます。
そして田之倉のことはもう好きではなく、
実は朝尾と付き合っていたと言う花笑。
家の合鍵を帰すも受け取らない田之倉に
無理やりポケットに入れ、花笑はその場を後にします。
花笑は田之倉のためにできることは「別れること」だ
というハイグレードな愛の形に目覚めたのでした。
帰宅後、両親に田之倉と別れたことを告げ、
花笑は母の胸で泣き崩れます。
花笑ちゃん頑張った!ほんと歳さえ若かったらと思う(´・ω・`)
次の日、花笑は朝尾に電話で田之倉が来たら
彼氏だと嘘をつくよう頼みます。
その日、田之倉は会社を休み、朝尾の元へ。
花笑と付き合っているのか聞く田之倉に
朝尾は付き合ってないと答えます。
花笑のことが見えてないという朝尾に
田之倉は見えてませんでしたと告げるのでした。
朝尾さん真実言っちゃうのね・・・やっぱりまだ好きだったのか・・・
花笑が帰宅すると、家に
親友の一華(平岩紙)がやって来ます。
傷を癒す薬はないかと聞く花笑に
千年も前から薬はただ1つ、時間だと一華は答えます。
・
・
・
朝尾からお店のオープン前に
試食をしてほしいと頼まれた花笑。
花笑がお店を訪れると、
蝶ネクタイに黒スーツの朝尾がお出迎え。
朝尾さんイケメン!カッコイイ!
朝尾はお店を始めると決めた時から
初めてのお客は花笑に決めていたと告げます。
そして、その歳なら次の相手を見つけてから
別れを考えるのにバカ正直だと言う朝尾。
それに対して、その歳で女性にそんな失礼なことを
告げる大人もどうかと思うと返す花笑。
花笑がもっと美しい日本語を覚えたらどうかと言うと、
朝尾は「俺と結婚してください」と言います。
驚き固まる花笑に
朝尾は再び「俺と結婚しよう」と告げるのでした。
まさかのプロポーズきたー!
・
・
・
田之倉は今年いっぱいで
花笑の会社のアルバイトを辞めることに。
年末に送別会をしようと盛り上がる大城たちに
田之倉と花笑だけは浮かない顔をしていました。
・・・つづく。
来週はとうとう最終回!!
花笑は朝尾と田之倉どちらを選ぶのか!
第10話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
田之倉が大学院への進学を諦めたと知った花笑は・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
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第9話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、花笑(綾瀬はるか)は田之倉の母と会い、
さらには田之倉(福士蒼汰)からプロポーズされました。
瞳(仲里依紗)は朝尾(玉木宏)をあきらめ、
朝尾は少し花笑に未練がある模様?
加々見(千葉雄大)は瞳のキツイ言葉にめげずに
次の食事の約束をとりつけることができました。
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田之倉の母・時子(鈴木杏樹)に
大学院を辞め、結婚することを報告した田之倉と花笑。
時子は進学よりも就学を望んでいたため喜びます。
そして、温泉旅行のチケットを2人に渡すのでした。
時子さん、京都人だからか上品すぎるぐらい上品!
何か優しそうだからこんな姑なら大丈夫かも?
チケットが平日のみだったため、花笑は会社を休んで、
田之倉と温泉旅行に行くことに。
「露天風呂、あぁ露天風呂、露天風呂」
と俳句を詠みながら一人温泉に浸かっていた花笑。
そこへ田之倉がやってきます。
プロポーズもされた花笑は幸せの絶頂!
しかしながら、田之倉に幸せをもらってばかりで、
何もお返しできていないことに花笑は気づきます。
それから何かお返しできないかと、
甘えてみたり、わざとよろけてみますが、
「どうかしたの?」と田之倉に心配されるだけ。
田之倉くん分かってあげて!笑
帰宅後、花笑は父の巌(浅野和之)と母の光代(高畑淳子)に
まだ先だけど、結婚しようと言われたと報告。
光代は花笑を抱きしめて喜びます。
後日、花笑は朝尾にどうしたら男性が喜ぶか尋ねます。
一緒に歩いてくれて時々背中を押してくれればいい
と朝尾は答えるのでした。
一方、田之倉は立花課長(吹越満)に
就職の件を相談していました。
すると、花笑のことも関係あるか聞く立花。
薄々2人の関係を立花は気づいていていました。
大城くんが頑張って隠してたけど、
意外に課長が気づいていた!笑
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武士沢(田口浩正)の店「紅岩」を訪れた花笑。
そこで部屋から出てきた田之倉の大学のゼミの
教授やゼミ生と出会います。
噂は聞いているよという教授は
大学院を辞めたのも君の影響だろうと告げます。
嫌味っぽい!ムカつく!
その後、教授の助手だという戸崎(香椎由宇)が
店に戻ってきます。
戸崎は田之倉のゼミの先輩で、
花笑に有望だった田之倉が進学を諦めたのが残念だと告げます。
そして戸崎は田之倉と昔付き合っていて、
田之倉の性格はよく知っていると言うのでした。
やっぱり元カノだったかー!
それを聞いた花笑は田之倉の将来に対して
自分が足を引っ張っていると罪悪感を感じます。
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瞳が棚から物を下ろそうとしているのを発見した加々見。
慌てて上着を脱ぎ、袖をめくって物を下ろします。
僕たち付き合ってるじゃないですか、という加々見に
瞳はいつから付き合ってるんだと言い返します。
それに対し、3回も2人きりで食事に行ったからという加々見。
瞳は朝尾の店がオープンするから予約を取るよう命じます。
そしてその日付は24日のクリスマスイヴ。
プレゼント次第で付き合うと言う瞳に
頑張りますと加々見は張り切るのでした。
加々見くん可愛い(*´艸`*)頑張れ!
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イルミネーションの中、
花笑は田之倉に「私のことは忘れてください」と告げます。
そして田之倉のことはもう好きではなく、
実は朝尾と付き合っていたと言う花笑。
家の合鍵を帰すも受け取らない田之倉に
無理やりポケットに入れ、花笑はその場を後にします。
花笑は田之倉のためにできることは「別れること」だ
というハイグレードな愛の形に目覚めたのでした。
帰宅後、両親に田之倉と別れたことを告げ、
花笑は母の胸で泣き崩れます。
花笑ちゃん頑張った!ほんと歳さえ若かったらと思う(´・ω・`)
次の日、花笑は朝尾に電話で田之倉が来たら
彼氏だと嘘をつくよう頼みます。
その日、田之倉は会社を休み、朝尾の元へ。
花笑と付き合っているのか聞く田之倉に
朝尾は付き合ってないと答えます。
花笑のことが見えてないという朝尾に
田之倉は見えてませんでしたと告げるのでした。
朝尾さん真実言っちゃうのね・・・やっぱりまだ好きだったのか・・・
花笑が帰宅すると、家に
親友の一華(平岩紙)がやって来ます。
傷を癒す薬はないかと聞く花笑に
千年も前から薬はただ1つ、時間だと一華は答えます。
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朝尾からお店のオープン前に
試食をしてほしいと頼まれた花笑。
花笑がお店を訪れると、
蝶ネクタイに黒スーツの朝尾がお出迎え。
朝尾さんイケメン!カッコイイ!
朝尾はお店を始めると決めた時から
初めてのお客は花笑に決めていたと告げます。
そして、その歳なら次の相手を見つけてから
別れを考えるのにバカ正直だと言う朝尾。
それに対して、その歳で女性にそんな失礼なことを
告げる大人もどうかと思うと返す花笑。
花笑がもっと美しい日本語を覚えたらどうかと言うと、
朝尾は「俺と結婚してください」と言います。
驚き固まる花笑に
朝尾は再び「俺と結婚しよう」と告げるのでした。
まさかのプロポーズきたー!
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田之倉は今年いっぱいで
花笑の会社のアルバイトを辞めることに。
年末に送別会をしようと盛り上がる大城たちに
田之倉と花笑だけは浮かない顔をしていました。
・・・つづく。
来週はとうとう最終回!!
花笑は朝尾と田之倉どちらを選ぶのか!
第10話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
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