ドラマ「きょうは会社休みます。」最終回の結末は?第10話ネタバレと感想
2014年12月17日 by パッツン | ドラマ「きょうは会社休みます。」
田之倉の将来を考え、別れを告げた花笑。
そして花笑はお店をオープンさせて朝尾にプロポーズされ・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「きょうは会社休みます。」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、田之倉(福士蒼汰)の夢のため
花笑(綾瀬はるか)は田之倉に別れを告げました。
それを聞きつけた朝尾(玉木宏)からプロポーズされた花笑。
田之倉は会社を辞め、進学することとなりました。
一方、瞳(仲里依紗)と加々見(千葉雄大)は
クリスマスイヴに朝尾の店でデートをすることに?
・
・
・
花笑は朝尾と結婚なんて考えられないと思う一方で、
朝尾とは気を遣わず何でも話せることに気づきます。
一方、田之倉は花笑のことを
花笑さんから青石さんに戻していました。
そんな時、親友の一華(平岩紙)から
朝尾を見定めるというメールが来ます。
一華と娘のさやか(平澤宏々路)と共に
朝尾のレストランへやってきた花笑。
朝尾を見て、一華は朝尾が花笑に
プロポーズしたことは「奇跡だね」と言います。
こんな奇跡はもう二度と来ないと
一華は花笑を後押しするのでした。
奇跡と言わないでほしいけど、
30年彼氏いなくて2人から求愛となると奇跡・・・かな(笑)
翌日会社で花笑は再び考えます。
田之倉からの壁ドン&突然のキス、
合鍵のプレゼント、真剣告白・・・
自分はサプライズに弱いだけなのではないかと。
花笑は恋愛初心者だから十分あり得る
と結論付けるのでした。
そこへ加々見と楽しげにしている瞳が
やってきます。
瞳はときめきよりも素の自分でいられるか
を大切にすると花笑に話します。
・
・
・
クリスマスイヴ。
田之倉は大学にいました。
そこへ元カノで先輩の戸崎(香椎由宇)が。
戸崎は一度大学院を蹴った田之倉を
教授は積極的に取らないと告げます。
そして、アメリカ留学の資料を渡しました。
戸崎さん、いい人なんだろうけど
元カノってことで何か話しかけないでとイラッとしてしまう(笑)
青石家では毎年恒例の手巻き寿司に
シャンパンという不思議な組み合わせ。
そこへ、朝尾から花束が届きます。
とうとう1つ目のサプライズが来たと構える花笑。
メッセージカードには
『猿より犬へ。愛を込めて』とありました。
素敵なメッセージ!!
ちなみに以前、花笑が朝尾との仲を犬猿の仲と言ったことからです。
加々見は瞳と共に朝尾の店を訪れます。
瞳にボックスを渡した加々見。
ボックスの中にはスイートルームの鍵。
そして加々見は
「プレゼントは僕です」と答えます。
「結婚すると決めた人としかやらないと決めていた」と
話す加々見に、瞳は「断る」と告げるのでした。
しかしながら瞳は笑顔でした。
加々見くん、それはちょっと・・・笑
・
・
・
田之倉の送別会。
その帰り道、花笑は田之倉から
感謝と別れのメールを受け取ります。
『今思い返して見ると、俺は無理してました。
花笑さんに喜んでもらえれば
ずっと一緒にいられる、その一心だけでした。
自分のことを大切にできない人間は
きっと好きな人のことを大切にできない。
花笑さん、これまで本当にありがとうございました』
田之倉くん、最後までイケメン・・・
そのまま、花笑は朝尾のレストランへ。
そして朝尾に「結婚できません」と告げます。
誰かを好きになることは
忘れようとしてもどうにもならない気持ちなのだと話す花笑。
このままずっと一人でいるつもりか聞く朝尾に
花笑は「はい」と答えるのでした。
その後、一華と年越しそばを食べていた花笑。
一華に「花笑がそこまでバカだったとは思わなかったよ」
と言われてしまいます。
しかしながら花笑はもう覚悟は出来た、
来年からは仕事一筋で頑張ると言うのでした。
波乱万丈の一年って感じ(笑)
・
・
・
翌年1月。
花笑は総合職になり、
研修を兼ねた外回りで大忙し。
加えて老後に備えて保険に入る花笑。
職場には新しいバイトが入り、
可愛いとみんなに大人気。
そして瞳と加々見は結婚することに!
3月に挙式予定と話す加々見は
田之倉も呼ぼうかなと話します。
まさかの結婚!!早い展開!!笑
再び一人映画を楽しむようになった花笑は
同じく一人で来ていた戸崎に出会います。
「感謝しております、ご決断頂いたこと」
という戸崎。
そして、戸崎から田之倉の
アメリカ留学のことを聞きます。
付き合っているのか聞く花笑に
3年前別れてからは研究に没頭していると答える戸崎。
一人の方が気楽ですしね、という戸崎に
ですね、と花笑も答えるのでした。
感謝していますって言葉にはイラっときたけど、
最後の一人の方が〜で少しは緩和された気が(笑)
・
・
・
瞳と加々見の結婚式。
キョロキョロと田之倉を探す花笑に
同期の大城(田口淳之介)からアメリカに旅立つため欠席と聞きます。
誓いのキスで加々見が鼻血を出すなど
ハプニングはあったものの、二次会へ。
そこで朝尾が花笑に田之倉のことを聞くと
「もう忘れましたから」と花笑は言います。
「本当に忘れた人はもう忘れましたから
なんて言わない」という朝尾。
朝尾はビンゴで自転車を当てた大城に声をかけます。
その自転車で花笑は田之倉がいるバス停へ。
花笑を見送りながら、朝尾は大城に
寂しそうな顔をしていると言います。
唯一の同期ですからと言う大城は
朝尾にとことん飲みましょうと笑顔で言うのでした。
大城くん優しいなと思ってたけど、
花笑のこと好きだったのか!!いい人すぎる!
バス停に着いた花笑は田之倉を見つけます。
花笑「もう解決しちゃった?もう時間切れ?
私のこと、とっくに解決しちゃった?」
田之倉「解決してない」
花笑「じゃあ待っててもいい?」
田之倉「最初に言ったじゃないですか
花笑さん、きっと俺のことが好きだって。
待ってて、1年で帰ってくる」
花笑を抱きしめながらそう言う田之倉。
いってらっしゃいと花笑は告げるのでした。
イケメンじゃないと言えない気がする、
そんな言葉・・・でもやっぱりカッコイイ!笑
・
・
・
1年後――。
『紅岩』を訪れた花笑は
武士沢(田口浩正)に自分のことを覚えているか尋ねます。
「あー覚えてるよ、あ・・・、あか?あおくまさん!」
武士沢は花笑に田之倉の話をされ、
やっと思い出すのでした。
あおくまて!笑
次の日、田之倉を空港まで迎えに行くことにした花笑。
今日は会社を休みます。
会社はいつもどおり、にぎやか。
朝尾のレストランは絶好調。
メガネを外して空港に行った花笑でしたが、
中々田之倉が見つからず眼鏡をかけます。
そして後ろから田之倉が。
「ただいま」
「おかえり」
手をつないで歩く二人。
青石花笑、31歳
元彼と2度目の恋が始まる――。
完。
そういう終わりかー。結局結婚とかどうなったんだろ。
でもハッピーエンドで良かった(*´ω`*)
会社休みますを最後に入れてきたことは良かったかな♪
大学院行かずに留学したから、
結局就職になったのかが気になりますね。
まぁでも田之倉くんと花笑さんだもん。
絶対幸せになりますね!!
そして花笑はお店をオープンさせて朝尾にプロポーズされ・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「きょうは会社休みます。」カテゴリ
最終話・第10話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、田之倉(福士蒼汰)の夢のため
花笑(綾瀬はるか)は田之倉に別れを告げました。
それを聞きつけた朝尾(玉木宏)からプロポーズされた花笑。
田之倉は会社を辞め、進学することとなりました。
一方、瞳(仲里依紗)と加々見(千葉雄大)は
クリスマスイヴに朝尾の店でデートをすることに?
・
・
・
花笑は朝尾と結婚なんて考えられないと思う一方で、
朝尾とは気を遣わず何でも話せることに気づきます。
一方、田之倉は花笑のことを
花笑さんから青石さんに戻していました。
そんな時、親友の一華(平岩紙)から
朝尾を見定めるというメールが来ます。
一華と娘のさやか(平澤宏々路)と共に
朝尾のレストランへやってきた花笑。
朝尾を見て、一華は朝尾が花笑に
プロポーズしたことは「奇跡だね」と言います。
こんな奇跡はもう二度と来ないと
一華は花笑を後押しするのでした。
奇跡と言わないでほしいけど、
30年彼氏いなくて2人から求愛となると奇跡・・・かな(笑)
翌日会社で花笑は再び考えます。
田之倉からの壁ドン&突然のキス、
合鍵のプレゼント、真剣告白・・・
自分はサプライズに弱いだけなのではないかと。
花笑は恋愛初心者だから十分あり得る
と結論付けるのでした。
そこへ加々見と楽しげにしている瞳が
やってきます。
瞳はときめきよりも素の自分でいられるか
を大切にすると花笑に話します。
・
・
・
クリスマスイヴ。
田之倉は大学にいました。
そこへ元カノで先輩の戸崎(香椎由宇)が。
戸崎は一度大学院を蹴った田之倉を
教授は積極的に取らないと告げます。
そして、アメリカ留学の資料を渡しました。
戸崎さん、いい人なんだろうけど
元カノってことで何か話しかけないでとイラッとしてしまう(笑)
青石家では毎年恒例の手巻き寿司に
シャンパンという不思議な組み合わせ。
そこへ、朝尾から花束が届きます。
とうとう1つ目のサプライズが来たと構える花笑。
メッセージカードには
『猿より犬へ。愛を込めて』とありました。
素敵なメッセージ!!
ちなみに以前、花笑が朝尾との仲を犬猿の仲と言ったことからです。
加々見は瞳と共に朝尾の店を訪れます。
瞳にボックスを渡した加々見。
ボックスの中にはスイートルームの鍵。
そして加々見は
「プレゼントは僕です」と答えます。
「結婚すると決めた人としかやらないと決めていた」と
話す加々見に、瞳は「断る」と告げるのでした。
しかしながら瞳は笑顔でした。
加々見くん、それはちょっと・・・笑
・
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田之倉の送別会。
その帰り道、花笑は田之倉から
感謝と別れのメールを受け取ります。
『今思い返して見ると、俺は無理してました。
花笑さんに喜んでもらえれば
ずっと一緒にいられる、その一心だけでした。
自分のことを大切にできない人間は
きっと好きな人のことを大切にできない。
花笑さん、これまで本当にありがとうございました』
田之倉くん、最後までイケメン・・・
そのまま、花笑は朝尾のレストランへ。
そして朝尾に「結婚できません」と告げます。
誰かを好きになることは
忘れようとしてもどうにもならない気持ちなのだと話す花笑。
このままずっと一人でいるつもりか聞く朝尾に
花笑は「はい」と答えるのでした。
その後、一華と年越しそばを食べていた花笑。
一華に「花笑がそこまでバカだったとは思わなかったよ」
と言われてしまいます。
しかしながら花笑はもう覚悟は出来た、
来年からは仕事一筋で頑張ると言うのでした。
波乱万丈の一年って感じ(笑)
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翌年1月。
花笑は総合職になり、
研修を兼ねた外回りで大忙し。
加えて老後に備えて保険に入る花笑。
職場には新しいバイトが入り、
可愛いとみんなに大人気。
そして瞳と加々見は結婚することに!
3月に挙式予定と話す加々見は
田之倉も呼ぼうかなと話します。
まさかの結婚!!早い展開!!笑
再び一人映画を楽しむようになった花笑は
同じく一人で来ていた戸崎に出会います。
「感謝しております、ご決断頂いたこと」
という戸崎。
そして、戸崎から田之倉の
アメリカ留学のことを聞きます。
付き合っているのか聞く花笑に
3年前別れてからは研究に没頭していると答える戸崎。
一人の方が気楽ですしね、という戸崎に
ですね、と花笑も答えるのでした。
感謝していますって言葉にはイラっときたけど、
最後の一人の方が〜で少しは緩和された気が(笑)
・
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瞳と加々見の結婚式。
キョロキョロと田之倉を探す花笑に
同期の大城(田口淳之介)からアメリカに旅立つため欠席と聞きます。
誓いのキスで加々見が鼻血を出すなど
ハプニングはあったものの、二次会へ。
そこで朝尾が花笑に田之倉のことを聞くと
「もう忘れましたから」と花笑は言います。
「本当に忘れた人はもう忘れましたから
なんて言わない」という朝尾。
朝尾はビンゴで自転車を当てた大城に声をかけます。
その自転車で花笑は田之倉がいるバス停へ。
花笑を見送りながら、朝尾は大城に
寂しそうな顔をしていると言います。
唯一の同期ですからと言う大城は
朝尾にとことん飲みましょうと笑顔で言うのでした。
大城くん優しいなと思ってたけど、
花笑のこと好きだったのか!!いい人すぎる!
バス停に着いた花笑は田之倉を見つけます。
花笑「もう解決しちゃった?もう時間切れ?
私のこと、とっくに解決しちゃった?」
田之倉「解決してない」
花笑「じゃあ待っててもいい?」
田之倉「最初に言ったじゃないですか
花笑さん、きっと俺のことが好きだって。
待ってて、1年で帰ってくる」
花笑を抱きしめながらそう言う田之倉。
いってらっしゃいと花笑は告げるのでした。
イケメンじゃないと言えない気がする、
そんな言葉・・・でもやっぱりカッコイイ!笑
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1年後――。
『紅岩』を訪れた花笑は
武士沢(田口浩正)に自分のことを覚えているか尋ねます。
「あー覚えてるよ、あ・・・、あか?あおくまさん!」
武士沢は花笑に田之倉の話をされ、
やっと思い出すのでした。
あおくまて!笑
次の日、田之倉を空港まで迎えに行くことにした花笑。
今日は会社を休みます。
会社はいつもどおり、にぎやか。
朝尾のレストランは絶好調。
メガネを外して空港に行った花笑でしたが、
中々田之倉が見つからず眼鏡をかけます。
そして後ろから田之倉が。
「ただいま」
「おかえり」
手をつないで歩く二人。
青石花笑、31歳
元彼と2度目の恋が始まる――。
完。
そういう終わりかー。結局結婚とかどうなったんだろ。
でもハッピーエンドで良かった(*´ω`*)
会社休みますを最後に入れてきたことは良かったかな♪
大学院行かずに留学したから、
結局就職になったのかが気になりますね。
まぁでも田之倉くんと花笑さんだもん。
絶対幸せになりますね!!
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