パッツンの映画・ドラマBLOG

大城に交際がバレてしまった田之倉と花笑。
田之倉の母に会うことになった花笑は・・・？


あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「きょうは会社休みます。」カテゴリ



（※灰色文字がパッツンの感想です。）

前回、田之倉（福士蒼汰）と花笑（綾瀬はるか）は
同棲はもう少し先延ばしにすることにしました。

そして、手をつないでいるところを
おしゃべりな同期の大城（田口淳之介）に見られてしまいました。

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花笑は大城が会社中に
田之倉との交際を言いふらすと思っていました。

しかしながら、大城は
大学院に進学するという田之倉と花笑の将来を心配します。

大城くんは何だかんだでいい人！笑

田之倉の将来の夢を聞いた花笑。

彼の思い描く未来に自分の姿がなく、
将来の孤独に対する不安が募ります。

花恵にとって恋愛アドバイザーとなっている朝尾（玉木宏）も
新しい仕事で忙しいため、素っ気ない対応。

さらに、両親にも自分たちはいつまでも生きているわけではない、
と言われてしまいます。

友達の一華（平岩紙）に至っては
3年半も結婚を待つぐらいなら別れて他を探せという始末。

まぁ30歳であと3年半はたしかに・・・
大学院だったらすぐ就職するとも限らないかもだし。

そして「親に会いたいと言ってみれば」と
一華にアドバイスされたのでした。

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そんなとき、仕事の用事で田之倉の母・時子（鈴木杏樹）が
京都から東京にやって来ます。

料理研究家という時子と花笑は
武士沢（田口浩正）の店「紅岩」で会うことに。

料理研究家とかハードル高い！

年を聞かれ、田之倉にはずっと年上がいいと思っていたと
時子は言います。

それを聞いて、てっきり結婚を視野に入れた話をすると勘違いした花笑。

「私が一生養います」と宣言してしまうものの、
時子に「今日は進学の話よね？」と言われてしまいます。

泣きそうになるのを堪えながら食事をする花笑。

ツライ！痛すぎる（泣）

食事が終わると、時子は
今度は京都に来てねと帰って行きました。

帰り道、田之倉は花笑に
「そんなに結婚について考えてるとは思わなかった」と謝られます。

花笑は好きな人と付き合っている今のままでも
幸せなのに、いつから欲深くなったのだろうと考えるのでした。

あるあるですね、人は欲深いのです（笑）

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瞳（仲里依紗）は朝尾の開店前の店へ。

仕事を辞めて力になりたいという瞳に
朝尾は「じゃあ借金の保証人になってくれる？」と告げます。

借金1億はさすがに・・・と瞳は
朝尾を諦めると告げるのでした。

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研究室に向かった田之倉。

研究室の先輩・戸崎（香椎由宇）と教授に
バイトを辞めづらいのか聞かれます。

そして田之倉は「辞めます」と告げるのでした。

一方、瞳を励ます会と称した飲み会。

瞳は加々見（千葉雄大）がウキウキしているのを見て
「自分の番だと思うなよ」と帰ります。

その言葉は結構キツイ！

しかしながら加々見は「諦めることを諦めた」と言って
瞳を追いかけます。

一人泣いている瞳に追いついた加々見。

「顔以外に瞳さんの好きなところ何個か見つかったんですけど」
という加々見に「お店は任せる」と告げる瞳。

おやすみなさいと言って帰る加々見に
瞳は「ありがとね」と告げるのでした。

あの加々見が頑張った！エライ！！

花笑は飲み会の途中で田之倉から呼び出されます。

昔だったら最後まで残って会計をしていた自分が
彼氏に呼ばれて先に帰ることを喜ぶ花笑。

この町で一番幸せだ。（花笑の心の声）

その後、田之倉と手をつなぎ
そのままポケットに手を入れられた花笑。

日本で一番幸せだ。たとえ結婚できなくとも。（花笑の心の声）

そして観覧車が見える夜景の中、
メガネを外され抱きしめられる花笑。

アジアで一番幸せだ。結婚は無理だったけど（花笑の心の声）

外でする初めてのキス。

世界で一番幸せだ。結婚しなくても（花笑の心の声）

田之倉「あのね、花笑さん。俺と結婚しよ」

幸せだ、女に生まれて幸せだ（花笑の心の声）

・・・つづく。


まさかのそっちー！私てっきり「別れよ」だと思ってました（笑）
よかったね、花笑さん！！

第9話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。


（追記）お待たせしました？
→次回放送についてはこちら

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