ドラマ「Nのために」第6話ネタバレと感想!許されぬ愛
2014年11月21日 by パッツン | ドラマ「Nのために」
N作戦も成功に終わり、一段落した希美たち。
そんな希美の元に現れた奈央子は・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「Nのために」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、野口が土地を売らないことを聞き出せた希美(榮倉奈々)たち。
希美にキスしてしまった安藤(賀来賢人)は若干ぎくしゃくしたまま。
そんな中、希美を訪ねて奈央子(小西真奈美)が野バラ荘にやってきます。
希美は不在でしたが、たまたま西崎(小出恵介)が帰ってきました。
一方、成瀬(窪田正孝)は詐欺容疑で警察に捕まります。
それでは第6話については下記をご覧くださいませ。
・
・
・
安藤の事情聴取。
「安藤が野口家のインターフォンを押すと、
希美に中に入らないでと言われました。
しかし、野口家に入ると、
野口と奈央子が倒れていて、西崎と成瀬がいた。
その後、警察が来たので
何があったのか誰からも事情を聞いていません。」
・
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現在――2014年。東京。
希美は高野から話を聞かれていました。
成瀬があの場にいたのは偶然と言う希美に
高野は何で仕事を辞めたのか聞きます。
・
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・
2003年――東京。
希美の部屋の前で待っていた奈央子でしたが、
希美不在のため、西崎が自分の部屋へと招きます。
西崎が希美の帰宅を野原(織本順吉)に聞きに行っている間、
奈央子は西崎が書いた小説「灼熱バード」を読みます。
そして、小説のモデルが西崎だと気付きます。
一方、成瀬は高野(三浦友和)のおかげで
刑務所から出る事ができていました。
食事をしながら説教をする高野に
成瀬は泣きながら謝るのでした。
・
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希美はビルの窓清掃用ゴンドラに乗りたかったものの
希美みたいな細い女性はダメと言われ諦めていました。
そして希美は月に1回、
野口(徳井義実)の家に呼ばれていました。
実は野口が安藤に秘密でと希美に頼んでいたのは
将棋のブレーンになってほしいということ。
安藤と将棋を指す際に
野口は希美を使って勝とうとしていたのでした。
なるほど、それで秘密だったんですね!
安藤は同じ清掃会社でアルバイトをしていたため、
希美をこっそり清掃用ゴンドラに乗せます。
しかしながら、体重制限が・・・という希美に
安藤はウエイトを希美につけて大丈夫と言うのでした。
サプライズとかキュンとする!笑
そして希美は『水平線を見たい』という野望を
少し叶えることができたのでした。
さらに世界は広いと分かった希美は
料理を作ってタッパーに溜め込むというトラウマを克服。
作りたい物だけ作ることにしたと
微笑みながら野原に告げるのでした。
一方、成瀬は大学を辞める決意をして
レストランでアルバイトを始めていました。
・
・
・
就職先の寮で暮らすこととなった安藤は
野バラ荘を引っ越しました。
引っ越しても尚、安藤はたびたび希美の部屋を訪れ、
そこには西崎もやってきて3人で集まっていました。
そんな時、奈央子から希美宛に
ドレッサーが届きます。
奈央子とお茶をした時に希美がトラウマから
立ち止まって見ていたのを
奈央子は希美が欲しがっていると勘違いしていたのでした。
タッパーのトラウマ乗り越えたと思いきや、
まだまだトラウマはいっぱいという・・・心の傷は深いようですね。
ちなみにドレッサーは愛人が家に来た時に、
希美が怒って叩き割ったもので愛人に弁償してと言われたものです。
再び希美を訪ねて不在だった奈央子は
西崎の部屋へと招かれていました。
そして奈央子は西崎に自分の肩を見せます。
そこには無数の傷がありました。
奈央子は野口に暴力を振るわれていたのです。
同じ傷を持つ西崎のシャツのボタンを外すと、
奈央子はその傷をいたわるように舐めるのでした。
まさかのDV・・・傷が痛そうすぎた・・・
安藤が会社に着くと、社内には
野口の妻が不倫しているというメールが出回っていました。
安藤に言われ、希美は奈央子に電話しますが、
携帯は解約され繋がりませんでした。
別の日、安藤と希美は野口家を訪れます。
家の外にはドアチェーンが付けられていました。
将棋を指し出す安藤と野口。
その音を聞いて奈央子は発作を起こします。
帰り際、野口はそのドアチェーンをかけ、
安藤と希美をラウンジに呼びます。
・
・
・
現在――2014年。東京。
高野は安藤から西崎が火を怖がっていたという事実以外に
もう1つの事実を聞いていました。
それは野口の家の外につけられていたドアチェーン。
成瀬がドアチェーンは外れていたという証言をしているが、
安藤はかかっていたと思うと高野に告げるのでした。
誰も外に出られなくてあんな事態になってしまったのだと。
なるほど、安藤が早く来ていればドアチェーンを外していたから
あの事件が起きたのは自分のせいだって言ってた訳ですね。
・
・
・
安藤が階段を上がってくると、そこには希美の姿が。
そして安藤は真実を教えてほしいと希美に言います。
「あの日、西崎さんはあの部屋から
奈央子さんを連れ出そうとしてたんじゃないの?
本当のことを知りたい。
10年前の杉下に会って、これからは一緒にいたい」
「どういう意味?」という希美に安藤は
事件の日にプロポーズをするつもりだったと告げます。
そんなところでプロポーズ!!
・
・
・
高野を自分の家に呼び出した希美。
希美は実は胃がんにかかっていて再発したと言い、
余命宣告でもって1年と高野に話します。
「こうして高野さんとお話しできるうちに、
私が知っていること、全てお話します」
・・・つづく。
えええ、胃がんってほんと!?嘘!?
第7話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
そんな希美の元に現れた奈央子は・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
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第6話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、野口が土地を売らないことを聞き出せた希美(榮倉奈々)たち。
希美にキスしてしまった安藤(賀来賢人)は若干ぎくしゃくしたまま。
そんな中、希美を訪ねて奈央子(小西真奈美)が野バラ荘にやってきます。
希美は不在でしたが、たまたま西崎(小出恵介)が帰ってきました。
一方、成瀬(窪田正孝)は詐欺容疑で警察に捕まります。
それでは第6話については下記をご覧くださいませ。
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安藤の事情聴取。
「安藤が野口家のインターフォンを押すと、
希美に中に入らないでと言われました。
しかし、野口家に入ると、
野口と奈央子が倒れていて、西崎と成瀬がいた。
その後、警察が来たので
何があったのか誰からも事情を聞いていません。」
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現在――2014年。東京。
希美は高野から話を聞かれていました。
成瀬があの場にいたのは偶然と言う希美に
高野は何で仕事を辞めたのか聞きます。
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2003年――東京。
希美の部屋の前で待っていた奈央子でしたが、
希美不在のため、西崎が自分の部屋へと招きます。
西崎が希美の帰宅を野原(織本順吉)に聞きに行っている間、
奈央子は西崎が書いた小説「灼熱バード」を読みます。
そして、小説のモデルが西崎だと気付きます。
一方、成瀬は高野(三浦友和)のおかげで
刑務所から出る事ができていました。
食事をしながら説教をする高野に
成瀬は泣きながら謝るのでした。
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希美はビルの窓清掃用ゴンドラに乗りたかったものの
希美みたいな細い女性はダメと言われ諦めていました。
そして希美は月に1回、
野口(徳井義実)の家に呼ばれていました。
実は野口が安藤に秘密でと希美に頼んでいたのは
将棋のブレーンになってほしいということ。
安藤と将棋を指す際に
野口は希美を使って勝とうとしていたのでした。
なるほど、それで秘密だったんですね!
安藤は同じ清掃会社でアルバイトをしていたため、
希美をこっそり清掃用ゴンドラに乗せます。
しかしながら、体重制限が・・・という希美に
安藤はウエイトを希美につけて大丈夫と言うのでした。
サプライズとかキュンとする!笑
そして希美は『水平線を見たい』という野望を
少し叶えることができたのでした。
さらに世界は広いと分かった希美は
料理を作ってタッパーに溜め込むというトラウマを克服。
作りたい物だけ作ることにしたと
微笑みながら野原に告げるのでした。
一方、成瀬は大学を辞める決意をして
レストランでアルバイトを始めていました。
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就職先の寮で暮らすこととなった安藤は
野バラ荘を引っ越しました。
引っ越しても尚、安藤はたびたび希美の部屋を訪れ、
そこには西崎もやってきて3人で集まっていました。
そんな時、奈央子から希美宛に
ドレッサーが届きます。
奈央子とお茶をした時に希美がトラウマから
立ち止まって見ていたのを
奈央子は希美が欲しがっていると勘違いしていたのでした。
タッパーのトラウマ乗り越えたと思いきや、
まだまだトラウマはいっぱいという・・・心の傷は深いようですね。
ちなみにドレッサーは愛人が家に来た時に、
希美が怒って叩き割ったもので愛人に弁償してと言われたものです。
再び希美を訪ねて不在だった奈央子は
西崎の部屋へと招かれていました。
そして奈央子は西崎に自分の肩を見せます。
そこには無数の傷がありました。
奈央子は野口に暴力を振るわれていたのです。
同じ傷を持つ西崎のシャツのボタンを外すと、
奈央子はその傷をいたわるように舐めるのでした。
まさかのDV・・・傷が痛そうすぎた・・・
安藤が会社に着くと、社内には
野口の妻が不倫しているというメールが出回っていました。
安藤に言われ、希美は奈央子に電話しますが、
携帯は解約され繋がりませんでした。
別の日、安藤と希美は野口家を訪れます。
家の外にはドアチェーンが付けられていました。
将棋を指し出す安藤と野口。
その音を聞いて奈央子は発作を起こします。
帰り際、野口はそのドアチェーンをかけ、
安藤と希美をラウンジに呼びます。
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・
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現在――2014年。東京。
高野は安藤から西崎が火を怖がっていたという事実以外に
もう1つの事実を聞いていました。
それは野口の家の外につけられていたドアチェーン。
成瀬がドアチェーンは外れていたという証言をしているが、
安藤はかかっていたと思うと高野に告げるのでした。
誰も外に出られなくてあんな事態になってしまったのだと。
なるほど、安藤が早く来ていればドアチェーンを外していたから
あの事件が起きたのは自分のせいだって言ってた訳ですね。
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安藤が階段を上がってくると、そこには希美の姿が。
そして安藤は真実を教えてほしいと希美に言います。
「あの日、西崎さんはあの部屋から
奈央子さんを連れ出そうとしてたんじゃないの?
本当のことを知りたい。
10年前の杉下に会って、これからは一緒にいたい」
「どういう意味?」という希美に安藤は
事件の日にプロポーズをするつもりだったと告げます。
そんなところでプロポーズ!!
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高野を自分の家に呼び出した希美。
希美は実は胃がんにかかっていて再発したと言い、
余命宣告でもって1年と高野に話します。
「こうして高野さんとお話しできるうちに、
私が知っていること、全てお話します」
・・・つづく。
えええ、胃がんってほんと!?嘘!?
第7話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
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