ドラマ「信長協奏曲」第7話ネタバレと感想!裏切りの銃弾
2014年11月24日 by パッツン | ドラマ「信長協奏曲-ノブナガコンツェルト-」
朝倉家と同盟を結ぼうと進んだサブローたちは浅井から裏切られることに。
市の知らせにより、城に戻ることが出来たサブローでしたが・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「信長協奏曲」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、浅井長政(高橋一生)は市(水原希子)が自分の子供を身ごもったことから
サブローを裏切ることを決心します。
市からその裏切りを伝えられたサブロー(小栗旬)たちは
家臣を残し、退却することを決めました。
木下藤吉郎(山田孝之)は自ら、
敵を食い止める殿(しんがり)を務めると申し出ます。
また、ゆき(夏帆)は朝倉家のスパイであることも分かりました。
それでは第7話については下記をご覧くださいませ。
・
・
・
藤吉郎の狙いは浅井の追っ手に加担し、
信長を討つことでした。
しかしながら、藤吉郎が蜂須賀小六(勝矢)らと最後尾に向かおうとすると、
竹中半兵衛(藤木直人)たちがそれに加えて欲しいと現れます。
結局のところ、藤吉郎は浅井勢と戦うはめになったのでした。
半兵衛さんがいて本当によかったと思います(笑)
・
・
・
サブローはわずかな手勢とともに
なんとか城へと戻ることに成功しました。
帰蝶(柴咲コウ)が出迎え、
サブローが安堵の笑みを浮かべた時でした。
銃声が轟きます!
何者かがサブローを撃ち、
サブローは帰蝶の腕の中で血に染まっていきます。
・
・
・
市は夫の長政と兄の信長(実際はサブロー)が
戦わなければならないことを悲しんでいました。
サブローが逃げ切ったことを知る市でしたが、
久政(村井國夫)から朝倉義景(小市慢太郎)の間者に
撃たれたと聞かされます。
一方、サブローは一命こそ取り留めたものの、
なかなか意識の戻らないでいました。
帰蝶とゆき(夏帆)は必死にサブローを看病します。
しかしながら、ゆきこそが朝倉の間者(スパイ)。
ゆきは信長の命を奪うことを命じられていたのでした。
サブローの命を狙おうとするゆきでしたが、
帰蝶の懸命な看病を観て思い止まります。
そして目を覚ましたサブローは
帰蝶の提案で、ゆきに着物を与えることに賛成します。
二人の笑みを前に、
ゆきは耐えかねて自分が間者であることを告げました。
浅井に続き、ゆきにまで裏切られたことを知ったサブローは
その場を去るのでした。
お人よしのサブローもさすがに無理だったようですね。
・
・
・
半兵衛は姉川に浅井・朝倉勢をおびき寄せて
闘うことを提案します。
これが世に言う「姉川の戦い(あねがわのたたかい)」!!
サブローは同意するものの、浮かない顔。
そして出陣。サブローたちは見事勝利しました。
家臣たちは祝いの酒を楽しんでいましたが、
サブローは一人外に出ます。
そこに帰蝶がやってきて、サブローは話し始めます。
「この先ずっと勝ち続けて行ったら、いつかは慣れるのかな。
・・・裏切られたり、傷ついたりすることに。
〜中略〜
戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだなぁ・・・
こんなことがこの先ずっと続くんだなぁ・・・」
帰蝶は手をとってサブローに告げます。
「もしもうつけが辛くて耐えられなくなったら
その時はどこかへ一緒に逃げてしまおうか。
小さな里で二人静かに暮らすのじゃ。
〜中略〜
わらわはお主が生きているだけで
ただそれだけでよい。
だからもう一人で背負うでない。
お主にはわらわがおるではないか」
帰蝶さまー(号泣)
撃たれて依頼ずっとサブローにあった心のしこりは
帰蝶のその言葉で溶けていくのでした。
・
・
・
織田家を出て、命を狙われていたゆきを
前田犬千代(藤ヶ谷太輔)が助けます。
そして、信長が呼んでいると告げます。
犬千代くんカッコイイ!
織田家に戻ったゆきにサブローは言います。
「正直おゆきちゃんのこと、まだ許せないや。
そんなに人間できてないし。
だからさ、ゆきちゃんの命、俺にくんない?
帰蝶のこと守ってあげてほしいんだ。
その命、帰蝶のために使ってあげてくれないかな?
忍びの侍女ってある意味最強のボディーガードじゃん。
これからも帰蝶のそばにいてあげてよ」
「しかし・・・」というゆきに、帰蝶が泣きながら
「ここがお主の居場所であろう?」と告げるのでした。
帰蝶さまー(号泣2回目)
一方、池田恒興(向井理)はサブローを守れなかったことに
責任を感じ、稽古に励んでいました。
しかしながら、森可成(森下能幸)や柴田勝家(嶋政宏)に
一人で気負わず、家臣一丸になろうと告げられるのでした。
・
・
・
藤吉郎は半兵衛に邪魔され、
浅井に信長が攻めることを告げられませんでした。
それを攻めにきた使いを
藤吉郎は切り殺します。
そしてその帰り道、藤吉郎は
明智光秀(小栗旬二役)が水を飲んでいるところに出くわします。
覆面を取った顔を見た藤吉郎は
サブローと同じであるその顔に目を見開くのでした。
・・・つづく。
第8話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
別ブログで各人物の歴史上の事実についてまとめています。
→織田信長の結末は?ドラマ信長協奏曲と歴史上の出来事
市の知らせにより、城に戻ることが出来たサブローでしたが・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
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第7話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、浅井長政(高橋一生)は市(水原希子)が自分の子供を身ごもったことから
サブローを裏切ることを決心します。
市からその裏切りを伝えられたサブロー(小栗旬)たちは
家臣を残し、退却することを決めました。
木下藤吉郎(山田孝之)は自ら、
敵を食い止める殿(しんがり)を務めると申し出ます。
また、ゆき(夏帆)は朝倉家のスパイであることも分かりました。
それでは第7話については下記をご覧くださいませ。
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藤吉郎の狙いは浅井の追っ手に加担し、
信長を討つことでした。
しかしながら、藤吉郎が蜂須賀小六(勝矢)らと最後尾に向かおうとすると、
竹中半兵衛(藤木直人)たちがそれに加えて欲しいと現れます。
結局のところ、藤吉郎は浅井勢と戦うはめになったのでした。
半兵衛さんがいて本当によかったと思います(笑)
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サブローはわずかな手勢とともに
なんとか城へと戻ることに成功しました。
帰蝶(柴咲コウ)が出迎え、
サブローが安堵の笑みを浮かべた時でした。
銃声が轟きます!
何者かがサブローを撃ち、
サブローは帰蝶の腕の中で血に染まっていきます。
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市は夫の長政と兄の信長(実際はサブロー)が
戦わなければならないことを悲しんでいました。
サブローが逃げ切ったことを知る市でしたが、
久政(村井國夫)から朝倉義景(小市慢太郎)の間者に
撃たれたと聞かされます。
一方、サブローは一命こそ取り留めたものの、
なかなか意識の戻らないでいました。
帰蝶とゆき(夏帆)は必死にサブローを看病します。
しかしながら、ゆきこそが朝倉の間者(スパイ)。
ゆきは信長の命を奪うことを命じられていたのでした。
サブローの命を狙おうとするゆきでしたが、
帰蝶の懸命な看病を観て思い止まります。
そして目を覚ましたサブローは
帰蝶の提案で、ゆきに着物を与えることに賛成します。
二人の笑みを前に、
ゆきは耐えかねて自分が間者であることを告げました。
浅井に続き、ゆきにまで裏切られたことを知ったサブローは
その場を去るのでした。
お人よしのサブローもさすがに無理だったようですね。
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半兵衛は姉川に浅井・朝倉勢をおびき寄せて
闘うことを提案します。
これが世に言う「姉川の戦い(あねがわのたたかい)」!!
サブローは同意するものの、浮かない顔。
そして出陣。サブローたちは見事勝利しました。
家臣たちは祝いの酒を楽しんでいましたが、
サブローは一人外に出ます。
そこに帰蝶がやってきて、サブローは話し始めます。
「この先ずっと勝ち続けて行ったら、いつかは慣れるのかな。
・・・裏切られたり、傷ついたりすることに。
〜中略〜
戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだなぁ・・・
こんなことがこの先ずっと続くんだなぁ・・・」
帰蝶は手をとってサブローに告げます。
「もしもうつけが辛くて耐えられなくなったら
その時はどこかへ一緒に逃げてしまおうか。
小さな里で二人静かに暮らすのじゃ。
〜中略〜
わらわはお主が生きているだけで
ただそれだけでよい。
だからもう一人で背負うでない。
お主にはわらわがおるではないか」
帰蝶さまー(号泣)
撃たれて依頼ずっとサブローにあった心のしこりは
帰蝶のその言葉で溶けていくのでした。
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織田家を出て、命を狙われていたゆきを
前田犬千代(藤ヶ谷太輔)が助けます。
そして、信長が呼んでいると告げます。
犬千代くんカッコイイ!
織田家に戻ったゆきにサブローは言います。
「正直おゆきちゃんのこと、まだ許せないや。
そんなに人間できてないし。
だからさ、ゆきちゃんの命、俺にくんない?
帰蝶のこと守ってあげてほしいんだ。
その命、帰蝶のために使ってあげてくれないかな?
忍びの侍女ってある意味最強のボディーガードじゃん。
これからも帰蝶のそばにいてあげてよ」
「しかし・・・」というゆきに、帰蝶が泣きながら
「ここがお主の居場所であろう?」と告げるのでした。
帰蝶さまー(号泣2回目)
一方、池田恒興(向井理)はサブローを守れなかったことに
責任を感じ、稽古に励んでいました。
しかしながら、森可成(森下能幸)や柴田勝家(嶋政宏)に
一人で気負わず、家臣一丸になろうと告げられるのでした。
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藤吉郎は半兵衛に邪魔され、
浅井に信長が攻めることを告げられませんでした。
それを攻めにきた使いを
藤吉郎は切り殺します。
そしてその帰り道、藤吉郎は
明智光秀(小栗旬二役)が水を飲んでいるところに出くわします。
覆面を取った顔を見た藤吉郎は
サブローと同じであるその顔に目を見開くのでした。
・・・つづく。
第8話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
別ブログで各人物の歴史上の事実についてまとめています。
→織田信長の結末は?ドラマ信長協奏曲と歴史上の出来事
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