ドラマ「信長協奏曲」第8話ネタバレと感想!命に代えても守るもの
2014年12月01日 by パッツン | ドラマ「信長協奏曲-ノブナガコンツェルト-」
姉川の戦いの勝利から、松永弾生久秀も信長勢に加わりました。
そして楽市楽座をはじめたサブローでしたが・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「信長協奏曲」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、サブロー(小栗旬)は浅井・朝倉らと姉川で戦い、
ひとまず浅井らを退けることに成功しました。
浅井から裏切られ、ゆき(夏帆)までも間者であることを知ったサブローは
一人落ち込んでいましたが、帰蝶(柴咲コウ)に励まされ元通り。
ゆきもその命を帰蝶のために使うことを約束しました。
一方、木下藤吉郎(山田孝之)は
明智光秀(小栗旬二役)がサブローと同じ顔であることを知ります。
それでは第8話については下記をご覧くださいませ。
・
・
・
姉川の戦いで勝利したことから、
松永弾生久秀(古田新太)も織田勢に加わることとなりました。
サブローが松永から政治をするよう進言されていた時、
領民たちが年貢を下げるよう城門に押し寄せてきます。
森可成(もり・よしなり、森下能幸)が領民に頭を下げている姿を
息子の勝蔵(かつぞう、北村匠海)は見ていました。
サブロー自ら、その場を治めます。
その後、サブローは帰蝶とともに城下町へ。
そこでサブローは
「座」という商いを独占する商人組合があることを知ります。
・
・
・
城に戻って家臣たちに相談するサブロー。
座に加わるためには多額の金が必要で、
自由に物を売ったり買ったりすることが出来ないと知ります。
商人頭に交渉しに行くというサブローに
木下藤吉郎(山田孝之)と森もお供します。
信長様と言えど・・・と断る商人頭でしたが、
藤吉郎が他の町の人を呼び込めば
もっと商売繁盛すると説得します。
そして、サブローは
自由な売買を認めさせることに成功したのでした。
こうして楽市楽座(らくいち・らくざ)が始まります。
この功で褒美がほしいと言うと藤吉郎。
丹羽長秀(にわ・ながひで、阪田マサノブ)の「羽」と「秀」、
柴田勝家(しばた・かついえ、高嶋政宏)の「柴」、
藤吉郎の「吉」を組み合わせて「羽柴秀吉」に改めました。
秀吉という名に反応したサブローでしたが、
名字が違ったため「豊臣」さんに負けないようにねと秀吉に告げます。
サルと呼ばれていたことで皆さんお気づきだったかと思いますが、
とうとう豊臣秀吉の名に近づきましたね!
・
・
・
サブローは民衆の前でマニフェスト(公約)を話します。
1つ、座の撤廃→座をなくして自由に商売ができる
1つ、関所の廃止→人や物が自由に行き交いできる
1つ、徴兵の廃止→無理して戦に出なくてもいい
サブローはマニファクチャーって言うのですが、
言いたいことはマニフェストかと。
明智光秀の提案でサブローは楽市楽座を増やすことに。
そして、竹中半兵衛(藤木直人)の助言で
宇佐山城下に楽市楽座の町を作ることにします。
すると、森が責任者に名乗り出たのでした。
勝蔵は領民に頭を下げる父を情けなく思っていましたが、
弟の森欄丸(田中奏生)に父が大役を受けたことを聞くと
「まことか!」と喜びます。
しかしながら、家臣たちが戦では使い物にならないから
森が責任者になったと話しているのを聞いてしまいます。
嬉しそうにやってきた森に勝蔵は
「町づくりなど武士の務めではない」と言って去るのでした。
家臣たちさえ何も言わなきゃ
勝蔵くんも喜んでたのに!!
そして森は宇佐山へと向かいます。
・
・
・
一方、浅井長政(高橋一生)たちは
織田家の繁栄を見過ごす訳には行きません。
お市(水原希子)は無事出産し、
長政に兄の信長と協力するよう助言します。
しかしながら長政は顔を歪めるのでした。
そして摂津の三好と闘っていた松永が不利であると噂を流すと、
サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせます。
しかしながら、浅井の真の狙いは
町作りを進める宇佐山城にありました。
宇佐山の軍勢に勝機はありませんでしたが、
森は信長のためにと果敢に戦い、討ち死にします。
モリリン・・・(泣)
その後、勝蔵は信長の「長」と父・可成の「可」を取って
森長可(もり・ながよし)と名を改めました。
・
・
・
秀吉は仲良くなった柴田に
サブローが馬から落ちた後に性格が変わったことを聞きます。
そして光秀に「信長は双子なのか」と聞きますが、
「存じませぬな」と答えられるのでした。
一方、長政とその父・浅井久政は
武田信玄が動くから信長は終わりだと話していました。
・・・つづく。
第9話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
別ブログで各人物の歴史上の事実についてまとめています。
→織田信長の結末は?ドラマ信長協奏曲と歴史上の出来事
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
そして楽市楽座をはじめたサブローでしたが・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
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第8話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、サブロー(小栗旬)は浅井・朝倉らと姉川で戦い、
ひとまず浅井らを退けることに成功しました。
浅井から裏切られ、ゆき(夏帆)までも間者であることを知ったサブローは
一人落ち込んでいましたが、帰蝶(柴咲コウ)に励まされ元通り。
ゆきもその命を帰蝶のために使うことを約束しました。
一方、木下藤吉郎(山田孝之)は
明智光秀(小栗旬二役)がサブローと同じ顔であることを知ります。
それでは第8話については下記をご覧くださいませ。
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姉川の戦いで勝利したことから、
松永弾生久秀(古田新太)も織田勢に加わることとなりました。
サブローが松永から政治をするよう進言されていた時、
領民たちが年貢を下げるよう城門に押し寄せてきます。
森可成(もり・よしなり、森下能幸)が領民に頭を下げている姿を
息子の勝蔵(かつぞう、北村匠海)は見ていました。
サブロー自ら、その場を治めます。
その後、サブローは帰蝶とともに城下町へ。
そこでサブローは
「座」という商いを独占する商人組合があることを知ります。
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城に戻って家臣たちに相談するサブロー。
座に加わるためには多額の金が必要で、
自由に物を売ったり買ったりすることが出来ないと知ります。
商人頭に交渉しに行くというサブローに
木下藤吉郎(山田孝之)と森もお供します。
信長様と言えど・・・と断る商人頭でしたが、
藤吉郎が他の町の人を呼び込めば
もっと商売繁盛すると説得します。
そして、サブローは
自由な売買を認めさせることに成功したのでした。
こうして楽市楽座(らくいち・らくざ)が始まります。
この功で褒美がほしいと言うと藤吉郎。
丹羽長秀(にわ・ながひで、阪田マサノブ)の「羽」と「秀」、
柴田勝家(しばた・かついえ、高嶋政宏)の「柴」、
藤吉郎の「吉」を組み合わせて「羽柴秀吉」に改めました。
秀吉という名に反応したサブローでしたが、
名字が違ったため「豊臣」さんに負けないようにねと秀吉に告げます。
サルと呼ばれていたことで皆さんお気づきだったかと思いますが、
とうとう豊臣秀吉の名に近づきましたね!
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サブローは民衆の前でマニフェスト(公約)を話します。
1つ、座の撤廃→座をなくして自由に商売ができる
1つ、関所の廃止→人や物が自由に行き交いできる
1つ、徴兵の廃止→無理して戦に出なくてもいい
サブローはマニファクチャーって言うのですが、
言いたいことはマニフェストかと。
明智光秀の提案でサブローは楽市楽座を増やすことに。
そして、竹中半兵衛(藤木直人)の助言で
宇佐山城下に楽市楽座の町を作ることにします。
すると、森が責任者に名乗り出たのでした。
勝蔵は領民に頭を下げる父を情けなく思っていましたが、
弟の森欄丸(田中奏生)に父が大役を受けたことを聞くと
「まことか!」と喜びます。
しかしながら、家臣たちが戦では使い物にならないから
森が責任者になったと話しているのを聞いてしまいます。
嬉しそうにやってきた森に勝蔵は
「町づくりなど武士の務めではない」と言って去るのでした。
家臣たちさえ何も言わなきゃ
勝蔵くんも喜んでたのに!!
そして森は宇佐山へと向かいます。
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一方、浅井長政(高橋一生)たちは
織田家の繁栄を見過ごす訳には行きません。
お市(水原希子)は無事出産し、
長政に兄の信長と協力するよう助言します。
しかしながら長政は顔を歪めるのでした。
そして摂津の三好と闘っていた松永が不利であると噂を流すと、
サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせます。
しかしながら、浅井の真の狙いは
町作りを進める宇佐山城にありました。
宇佐山の軍勢に勝機はありませんでしたが、
森は信長のためにと果敢に戦い、討ち死にします。
モリリン・・・(泣)
その後、勝蔵は信長の「長」と父・可成の「可」を取って
森長可(もり・ながよし)と名を改めました。
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秀吉は仲良くなった柴田に
サブローが馬から落ちた後に性格が変わったことを聞きます。
そして光秀に「信長は双子なのか」と聞きますが、
「存じませぬな」と答えられるのでした。
一方、長政とその父・浅井久政は
武田信玄が動くから信長は終わりだと話していました。
・・・つづく。
第9話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
別ブログで各人物の歴史上の事実についてまとめています。
→織田信長の結末は?ドラマ信長協奏曲と歴史上の出来事
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
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