パッツンの映画・ドラマBLOG

戦国時代で生きることを決意したサブローだったが、逃げ癖は治らず。
今川勢が攻めてくると聞き、逃げ込んだ先はまさかの今川領！？

それでは、あらすじ・ネタバレとパッツンの感想です。


あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「信長協奏曲」カテゴリ



（※灰色文字がパッツンの感想です。）

前回、織田信長の身代わりをしているサブロー（小栗旬）は
妻・帰蝶（柴咲コウ）の父・斉藤道三（西田敏行）の死に直面しました。

道三の分もこの世界で生きていくことを決めたサブロー。
歴史の教科書も無事に手元に戻ってきましたが、果たしてどうなるのでしょう。

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偽・織田信長のサブローが
家臣である前田犬千代（藤ヶ谷太輔）と
佐々成政（阿部進之介）をさばこうとしていた時でした。

なんと、今川勢が尾張を目指して攻めてくるというではありませんか！

世は戦国時代・・・大変ですね（他人事

那古野城（なごやじょう）に戻ったサブローは軍議を開きます。

ろう城を良しとする池田恒興派（向井理）派と
真っ向勝負を唱える柴田勝家（��嶋政宏）派に分かれる家臣たち。

戦わずに済ます方法が欲しいサブローでしたが、
勝っても負けても首がはねられると言われ・・・

さらに帰蝶からは勝つための算段を考えろと叩かれ・・・

答えが出せないサブローは、城から逃げ出したのでした！

逃げ癖はいまだに治らずですね（笑）

もちろん、家臣たちは大騒ぎ。犬千代と成政が捜索に向かいます。

逃げ出したものの道に迷ってたサブローは落馬して気絶。
目を覚ましたサブローは先ほど馬の前に飛び出した村娘・お春（前田敦子）の家にいました。

そしてなんと、ここは今川領の田楽村だと告げられます！

逃げたはずが敵陣に侵入！笑

そんな折、今川の侍たちが戦用物資の調達に村へやってきました。
もう何もないと懇願する村長（前田吟）に対し、今度は女衆を差し出すよう命じます。

止めようとするサブローですが、
お春はこれが自分たちの使命と家から出て行くのです。

サブローは現代からもって来ていた花火で今川の侍たちを追い払おうとしましたが、
侍に首をはねられそうになります。

そこを今川の侍のふりをした犬千代に助けられますが、
犬千代が今川勢のところへ行っているうちに
サブローは村の者たちに捕まってしまいました。

サブローは助けたつもりでいましたが、
今川さまの機嫌を損ねたと思った村の者たちは
敵である信長の首で今川さまの機嫌を捕ることにしたのです。

まぁこの時代ならそうなりますよね

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一方、城内では今川勢のスパイ・伝次郎（山田孝之）により
サブローが逃げたことが家臣たちに伝わっていました。

そのため、今川領にいるサブローを助けに行こうと言う池田たちに
家臣たちは抗議の嵐！

そこへ現れたのが信長の妻・帰蝶でした。

「あやつはどうしようもない大バカ者じゃ
（中略）
だが、やる時はやる漢じゃ、おぬしたちも見てきたであろう」

帰蝶のその言葉で家臣たちはサブローを助けに行くのでした。

帰蝶さま（コウさま）素敵すぎる！

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サブローを助けに来た家臣たちは村人たちを切ろうとしますが
それをサブローは止めます。

そして村人たちを助けるため、今川勢と戦うことに決めたサブロー。
一生懸命歴史の教科書を読みますが、勝ち方が書いてありません。

そりゃそうだ（笑）

「桶狭間ってどこかなー」

サブローの一言に反応した池田が指さしたのは
今いる村の裏手にある山でした。

そして山に登るとすぐ下には
戦いに控える今川勢がいるではありませんか！

しかしながら、どこに今川義元（生瀬勝久）がいるかまでは分かりません。
そこへ村の者たちが協力すると名乗りを上げたのでした。

『この村の未来をサブローに託すことにした』と言って。

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花火を合図に今川義元を討つことに成功したサブロー。
城に戻ると帰蝶に「天下獲るよ」と告げます。

一方、今川勢のスパイ・伝次郎（山田孝之）は
同じスパイの段蔵（早乙女太一）に馬鹿にされ
次の手段を考えていました。

そんな中、サブローは天井を見つめながら
「天下ってどうやって獲るんだろう」と呑気に呟いていました。

・・・つづく。

次回、とうとう藤木直人さんが登場！

第4話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。


（追記）お待たせしました？
→次回放送についてはこちら

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