くり子です。
先日、実家でお昼ご飯に素麺を茹でました。
父が素麺で良いと言ったからです。
素麺なんて茹でるのに2〜3分くらいのもので、具材を用意することもありません。(実家には食材があまりないからね)
食器を準備したり片づけたり…正味10分くらいのものです。
なのに父はインターネットで囲碁を始めてしまいました。「素麺を茹でようか?」と言った後にです。
囲碁は相手があることなので、すぐにやめたりは出来ません。30分〜長くて1時間以上かかります。
「も〜すぐにご飯なのに、何で囲碁を始めたん?」とくり子に怒られてしまいました。
昔も、母に同じようなことで怒られていました。
「同じゲームでも、ソリティアとかパソコン相手のゲームだったらすぐにやめられるのに、勝手が悪いわ!」と。
さて、そんな感じでくり子に怒られた父は、殊勝になって、素麺に「美味しい美味しい!この夏で一番うまいランチじゃ!」とお世辞を言っていました。
素麺はどこかで貰った高級そうな素麺で、確かにおいしかったのですが・・・。
そして、付け合わせに、『ゴーヤの佃煮』を出しました。
先日義母に貰ったゴーヤ10本で大量生産した佃煮なのですが、これが意外と父の評判が良くて、あっという間に無くなっていました。
作った量の半量を実家用に持って来ていたのですが。
まあ、作った料理を褒めてくれるのは父だけなので、(味音痴だとしても・・・)喜んで持ってくるわけなのです。
義姉に貰ったカボチャで作った『そぼろ煮』や『キュウリの辛子漬け』も喜んで食べてくれました。
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