くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

先週末、父に原稿の校正を頼まれました。
原稿は、翌朝までに必要だとの事で急ぐようでした。
くり子にも予定があったため、実家の台所に原稿を置いておいてもらい、くり子の都合の良い時に取りに行くことを約束しました。

昼前、オカズや味噌汁を持って行って、冷蔵庫にしまいました。
そして台所の机をみると、カレンダーの裏に書かれた原稿と、その上にお菓子が置いてあります。

急いでいたこともあり、原稿とお菓子（お駄賃かな？）を持ってすぐに出ました。

さて、夕方。
原稿をチェックしてから父に電話をかけました。
「原稿はね〜・・・・。それとお菓子ありがとう。」と言うと、
「お前、お菓子一箱全部持って帰ったな！中から少し持って帰れという意味だったのに！」とご立腹です。

お菓子は２箱置いてあって、１箱はクッキーが２枚（くり子と旦那様の分かな？）、１箱は未開封でした。
「あれ？ダメだった？」
「そりゃあダメよ！こんなの貰ったよ〜と言う報告じゃったんよ。友達がせっかく送ってくれたのに、味の感想を述べねばなるまい！」
「それじゃあ、火曜日に持って行くわ。」

というわけで、今日、父に返してきました。
早速開けて、バリバリ食べ始め、時々くり子にかけらを渡して味見させてくれました。