くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

母がくり子の結婚式で着用したドレスを試着してみました。
サイズ感はピッタリです。

母は、このドレスを、くり子の結婚式の時に１度着ただけです。
兄の結婚式の時は着物（お嫁さんのお母さんと合わせた）を着ていました。

その後、叔母が身内の結婚式で着るために差し上げていました。
「私はもう要らないから、好きに『お直し』して使ったらいいよ〜。くり子もブカブカでサイズが合わないから要らないし。」と言っていたのを覚えています。

叔母が後に結婚式の時の写真を送ってくれましたが、とても似合っていました。

さて、このたび、くり子もちょっとした服が必要になって、デパートとか色々見て回ったのですが、なかなかピッタリくるものが見つかりませんでした。（くり子の太り過ぎが原因かも・・・）

その時、ふっと思い出しました。

・・・叔母に差し上げた服は入るかも？
叔母の子どもたちは皆、結婚式を済ませていますし、すぐに必要なことはないのではないか？・・・と。

早速連絡をとると、快くその服を送ってくれたのです。

届いた服を着てみたら、ホント過不足ありませんでした。
母も、妹（叔母）や娘（くり子）が何度も着ることが出来て喜んでいることと思います。
なにしろ、高級な服を着るのを迷っているときに、「着れば着るだけ減価償却が出来て良いじゃん！着なければタンスの肥やしだよ！」と良く言っていた母のことですから・・・。