くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日は、父の卓球の日なので、実家に行く約束はしていませんでした。
スーパーに食材の買い出しに行っているときに、父から電話があり、
「同窓会のDVDのダビングが２０枚ほど出来た。ダビングに１枚２０分かかるので大変だ」
と言います。
「え？２０分もかからんよ。１枚１４分くらいよ！ちゃんとダビングしたら内容を確認するように言ったけど、確認した？」と聞くと、
「大丈夫大丈夫。」と言います。
幸か不幸か買い出しに行っていたスーパーは実家のすぐそばなので、確認に実家に行くことにしました。
行って確認してみると、やっぱりダビングしている内容が違います。
「本当に確認した？」と聞くと、
「えへへ〜。してない〜。」と。

とにかく、失敗したDVDは再録画できないので、新品が何枚あるか数えたら家にあったストックも合わせてぎりぎり人数分（父の分含まず）ありました。

再びダビングのやり方を伝えてから、父とDVDを入れる不織袋を買いに出かけました。

「もう、お昼になったけ〜奢ってもらわんといけんな！」というと、
饂飩チェーン店はどうかと提案されました。
父の大好きな店です。
「え〜せっかく外食するのに、もっと良いところがいいな〜」と言ったものの、店を思いつきません。
仕方ないので、父の好きなうどん屋さんに行くことにしました。

くり子がきつねうどんを頼んだら、
父が、「お結びとか、稲荷とか、オマケで付けたらイイよ！豪勢に食べるんじゃないんか？」と聞くので、
「いやいや、ガッツリ食べたいわけじゃなく、いつもと違うところに行きたかっただけなんよ。」と答えました。
どうやら、すごい食べると思われていたらしい・・・。

とりあえず、なんとか（失敗しなければ）DVDのダビングも出来そうです。