くり子です。
この秋、父は同窓会が続きます。
同窓会の時にはだいたい父は写真係を任されます。
もともと、サービスで写真を撮って編集したものを郵送していたら、
だんだん実費を貰って依頼されるようになってきたのです。
という訳で(?)、カメラマンとしては新しいカメラが欲しいというので、
今年のカープの優勝セールの時にカメラを買いに行きました。
さて、先日の高校の同窓会に早速、新しいカメラを持参し、撮って来たようです。
高校の同窓会では、現地集合現地解散の日帰りです。
料亭でランチ会をするだけなので、写真も屋内の宴会場だけです。
帰って来てから写真をチェックしてみると良く写っていなかったようです。
「暗いし、屋内だったから〜」と言い訳していましたが、実はカメラの使い方がイマイチだったようです。
「だから買ったときに、『ちゃんと練習しておくんだよ』と言ったじゃん!」
実は今回の同窓会、父がカメラマンを務める予定だったのですが、
直近になって、他の幹事の知り合いのプロカメラマンに依頼することになりました。
カメラを買ったけど、お役御免になっていたのです。
予算も貰っていません。
けれども、DVD作る。とか写真をプリントする。と言っていた父は、カメラのデータを見て愕然。
プロに頼んでいて良かったね〜。ということです。
「来月の中学校の同窓会では、予算もついてのカメラマンなので、ちゃんと撮ってきなよ〜。
今回の同窓会で、カメラの使い方が分からない・・・ということが分かって良かったじゃん。
そして、今度こそカメラの使い方の練習をしておくんだよ!」
とアドバイスしておきました。
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