くり子です。
先日の大雨で、床上浸水して玄関ドアが膨張して閉まらなくなった家に行ってきました。
ドアが閉まらなくなって、鍵が閉められないので不用心だというので、様子を見てみると、ドアを少し削れば大丈夫そうです。
父にサンダー(電気で動くヤスリ)を借りて、旦那様と一緒にその家に行きました。
最初は父に借りたサンダーの使い方が分からず、旦那様がせっせと紙やすりでドアを削ります。
くり子はその間に、サンダーをつついてなんとか紙やすりをセットし、延長コード(これも父が用意してくれていた)に繋いで旦那様に渡しました。
それからの仕事は早かった!
やっぱり機械ってすごい。
紙やすりで30分削ったより、サンダーで5分削った方が早く削れる。
そんなこんなで、扉の上部と下部を削ってなんとかスムーズに扉が閉まるようになり、鍵も閉められるようになりました。
浸水した家の人が、知り合いの大工さんにお願いしたら、その大工さんの家も浸水被害にあっていて、来てもらえなかった。と。
くり子の知っている建設会社の人にお願いしたら、来週末か月末にならないと修理できないと。
鍵(ドア)が閉まらないなか、外出したり、眠ったりは、おばあちゃん一人には不用心だし、町内では治安も悪くなっている(空き巣とか)とのことで、取り急ぎくり子たちがチャレンジしてみることにしたのです。
ドアが閉まるようになるなら、思いっきり削っても良いとのことで、しっかりドアの引っかかりのある部分を削ったら、おばあちゃんも満足してくれるほどの出来上がりでした。
因みに、大工さんの見積もりでは1万5千円かかるとの事だったので、費用も浮きました。
ただ、今日も暑かったので、くり子たちは二人ともグッタリしています。
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