くり子です。
先日、椎茸を貰いに義実家に行ったとき、旦那様は自分の部屋を片付けていました。
部屋に入ったことはないけれど、物がいっぱいで大変な状態らしい。
お土産の『18年前のサクランボジュース』とか、『日本酒』とか出てきました。
日本酒はくり子がお腹の中に片付けるとしても・・・ジュースは流石に怖い。
買った当初より色が変わってしまっているらしいし・・・。
ということで・・・畑に持って行って柿の木の根元にまくことにしました。
捨てるには忍びないし、100%ジュースだから肥料になってくれたらサクランボも少しは報われるのでは・・・。と。
旦那様は片付け上手。
目についたものは棚の奥に仕舞ってしまいます。
特にお土産などの思い出の深いものは大切に取っておく傾向にあります。
くり子は仕舞ったら存在を忘れてしまうので、特に賞味期限の近い食材は仕舞いません。
旦那様には邪魔にされて、文句を言われますが、旦那様の仕舞いこんだ賞味期限の切れた食材が出てくることがしばしばあるので、旦那様も大きい声では文句を言いません。
先日は20年前の『熊カレー』の缶詰が出てきました。
北海道土産だそうです。
「しまい込むから〜」と文句を言っていたら、「缶詰だから、食べたらいいじゃん。大丈夫よ!」と言うので、「じゃあ、今度食べてみる?」と聞くと「ワシは怖いから食べん。」と。
結局『熊カレー』そのまま放置で、また4〜5年経ったら「どうしよ〜」と悩むことになりそうです。
タグ:断捨離
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