くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

先日、くり子の自宅の排水管洗浄がありました。
平日だったので、わざわざ旦那様が仕事を休んで立ち会ってくれました。

１年おきに、台所と、お風呂場と、洗面所と、洗濯機置き場を高圧洗浄します。
洗浄が入る１週間前から水回りの掃除を始めて、パイプクリーナーなどで、パイプ内の汚れを浮かせて落としていました。
旦那様曰く、「パイプ内の汚れを浮かせておけば、高圧洗浄時、より綺麗になるはずだ」とのこと。
旦那様の丁寧な掃除方法には頭が下がります。

そして、業者が入る当日は、排水口まわりの蓋などは全て取り外し、作業に邪魔な扉も取り外して待っていました。
もちろん、排水管が見えるように、シンクの下などの荷物は全て移動。
大がかりなイベントです。

くり子の自宅の洗濯機置き場には扉が付いており、その扉は蛇腹の様に折り畳み式で、左側に寄せてオープンする方式です（左側は固定されている）。
左側のスペースは、寄せられた扉が邪魔になって使いにくいのです。
洗濯機の排水口は、左端に付いており、排水管洗浄の作業は難しかったはずですが、旦那様は、この扉も取り外していました。
すごいな〜。

けれども、再び固定は出来ず（無理矢理取り外した状態なので、壊れている）、現在は適当に扉がぶら下がっている（！）状態です。

まあ、洗濯機の左端が使いやすくなり、掃除もしやすくなって、万々歳ってところでしょうか。