くり子です。
くり子が良く利用する銀行では、夏以降カープの「レプリカユニフォーム」を着ることになっていたようです。
どうやら、広島市内から転勤して来た銀行の上司は、「全員がユニフォームを持っている。」と当然の様に思っていたらしく、「明日から全員ユニフォームを着てくるように!」とのお達しがあったらしい。
ところが、くり子達が住むのは広島市内に出掛けるのにも不便な田舎・・・。そうそう簡単には球場に足を運べません。「レプリカユニフォーム」を持っている人の方が少数派だったようです。
一人で複数枚所持している熱狂的なファンの人に借りて急場を凌いだらしい。
しかし、シーズンが終わるまで着続けなければならないので、
しかも「Ⅼサイズ」は女子には大きすぎてパジャマの様に見えるので、
球場に応援に行く機会のあるひとに「レプリカユニフォーム」を買ってきてもらったとか。
カープが順調なら今でも着続けていたと思うのですが、クライマックスで負けた翌営業日からダークスーツに戻ったようです。
前日までは赤く華やかな窓口が、敗北が決まった翌営業日からお葬式の様に真っ黒になっていました。
今でもポツポツと、「カープお疲れさまセール」等の、幟が上がっていますが、意識している人はあまりいないことでしょう。
負けるって寂しいね〜
タグ:カープ
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