くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

前回、父の買い物に付き合ったあとのお話です。
買い物を終えて、実家に行きます。

そこで洗濯物干しを組み立てました。
父が、物干しセットが入っていた大きなビニール袋をぐちゃぐちゃっと丸めてゴミ箱に入れたので、
「その袋はしっかりしているから、ごみ袋として利用するといいんじゃない？ぐちゃぐちゃにまるめるとゴミが増えるだけだけど、ごみ袋として使えば、ごみが減って利用価値も生まれていいんじゃない？」
と言います。

その後、炬燵を組み立てます。
「お父さん、大きなプラスドライバーある？小さいのだとねじ穴がナメてもいけないから・・・。」
ドライバーやレンチを使って苦労して組み立てた後、梱包材を先ほどの洗濯物干しが入っていた袋にまとめていきます。丁度全て片付けられました。翌日は燃やせるごみの日です。
さて、「炬燵布団どうする〜？」と、実家にあった炬燵布団をかけてみると丈が短すぎます。座卓用だから当然だけど・・・。
そこで毛布を2枚持ってきました。毛布を２枚と炬燵布団のあわせて３枚で継ぎはぎだらけの炬燵布団完成！
こりゃあごつくなって温くいぞ。本来のセットの炬燵布団より断然温くいわ。
そして、炬燵板を乗せた後、パソコンを設置。
今まで有線だったけど、動線上にケーブルがあると引っ掛かってもいけないので取り外し、Wi-Fiで接続するように設定をしました。
今まで使っていたゲーミングチェアも炬燵にピッタリフィット。
こりゃあ快適なゲーム生活が送れそうです。

最後に蝶ネクタイ。
100均のものは留め具が簡易すぎて留めにくいうえに、すぐに外れてしまいそう。
ダンス中に外れてしまっては大変です。
そのためひと工夫することにしました。
それはマジックテープ。
紐の端と端にマジックテープを縫い付け、付け外しが簡単にできるようにし、しかもダンス中にポロリと外れてしまうおそれもなくなりました。

父は大満足したようです。
お礼にシュークリームを買ってくれました。