くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

先日、駐車場に停めるのに縦列駐車でバックしていたら、「バン！」と大きな音がしました。
別に後ろの車にぶつかったわけでも無いのに・・・。と車を降りて周りをチェックしていたら番線が落ちていました。
どうやら隣のマンション（大規模修繕中）の足場解体現場から落ちて来たようです。
隣の工事現場事務所の責任者に話すと、保険で対応するとの事。
見積を取って来てください言われたので、ディーラーに見積依頼の予約をしました。
「車の上に物が落ちて来たので、屋根の傷のチェックをして修理の見積もりをしてほしいのですが。」と言うと、担当者は苦笑いしていました。

実はしばらく前にも、こちらの車が駐車場で止まっている状態の時に、バックしてきた車にぶつけられたことがあるのです。
ぶつけた人はふてぶてしい人で、保険会社を巻き込んで「駐車場の事故は道路交通法が適用されない。つまり責任はフィフティフィフティだ！一歩も譲る気は無い！」と主張して譲らなかったので面倒なことになっていました。
・・・こちらの車にドライブレコーダーがあるのが分かって、弁護士を通したら少しは妥協する気になったようですが・・・でも少しです。時間とお金がかかるとの事だったので、流石に裁判に持ち込むまではしませんでした。
そのときにもお世話になったディーラーの担当さんです。
「よく事故に巻き込まれるなあ〜。」と思っているに違いありません。

そんな訳で週末から我が家の愛車は入院するのかも知れません。

まあ、車に乗っていないときだったら、音に気付かないので、落下物に気付かないで、そのままになっていたでしょうし、降りている時だったら、頭の上に落ちて来てけがをしていたかもしれません。
こういうことはホント少しのタイミングなんですよね。