くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日は友人とドライブ。
行先は父の実家のあるまち。
おばあちゃんち・・・と言って、くり子もよく家族で訪れました。

友人の車にはETCやカーナビなどはありません。
そして友人は以前、そのまちに行こうと一人でドライブに出かけ、たどり着けずにかえってきたとのこと。
これはくり子が道案内するしかないでしょう！！！。

ETCは無いので、高速道路ではなく下道を通ります。
割とすいすいと目的のまちに辿り着き、カフェに行くと休業日でした。
コロナの影響か、土日祝の営業に変わったらしい。
仕方がないので、道の駅に行くことに。
「え〜と、ここは右？左？」
「左！左！」くり子の野生の感に従って進むと、物凄く懐かしい街並み！
「あ！ゴメンゴメン。おばあちゃんちに向かようた・・・。」
くり子にも道の駅に向かっていないことは分かります。
車をとめてもらって、電話します。
困った時の従兄です。従兄はおばあちゃんちを継いでいて、そこに住んでいます。
道のみならず、美味しいカフェなども教えてくれるかも知れません。
が、しかし、こんな時に限って電話は通じません。

ふっと思いつきました。
くり子はスマホを持っています。
インタ―ネットネットのマップを確認すれば良いのです。
しばしネットで確認した後、なんとか道の駅に辿り着きました。

道の駅では農作物が安いイメージがあります。
しかし、曲がったりヒョウタンのような形をしたりして、あまり器量の良くないキュウリが３本で２９８円！
まあ、キュウリは買う気は無いのですが、ちょっと驚いてしまいました。

後に着信を見て折り返してくれた従兄は、
「そこの道の駅は観光者向け価格よ。古い方の道の駅だったら、地元のじいちゃんばあちゃんが小遣い稼ぎで出しているから、安くて良いのがあるで。」と教えてくれました。
今度は古い方の道の駅にいってみようかな。