くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日は、古民家からアスパラガスを21本採ってから実家に寄りました。
父は月に一度の病院巡りの日で不在でした。

とりあえずアスパラガスを11本テーブルの上に置いてから、兄の部屋の断捨離の続きです。
細々したものを分別しながら奥へ奥へと分け入っていくと、お菓子の缶の中にカーテンのフックを大量に見つけました。
実はくり子、カーテンのフックを探していて、断捨離の過程でどこかで見つかるかな〜。と思っていましたが、まさかの兄の部屋・・・。
義母に余ったフックを（10本程）貰っていたのですが、大量に発見したので返そうかな〜。

そうこうするうちに父が病院から帰ってきたので、ご褒美にチョコ最中ジャンボ（アイスクリーム）をあげました。今日病院廻りだと知っていたので、畑の帰りに買ってきていました。
暑かったので喜んで食べていましたが、父の差し出した血液検査の結果を見て中性脂肪がとても高かったので、アイスをあげたのはまずかったかな〜。と反省。

一服後、兄の部屋の断捨離の続きです。
「わしゃー手伝わんでいいか？」とパソコンの方に足が向いたので、
「どっちでもいいけど、今日はこれから兄の部屋の押し入れの整理をするよ。布団を出して紐で縛ってくれたら助かるよ。」と言うと、2階に付いて来て手伝ってくれました。

兄の部屋から布団類を出して、一番初めに断捨離して綺麗に片付いている部屋に運びます。
そして、シーツを剥がして、1枚ずつ小さく畳んでから、ビニールひもで縛って行きます。
敷布団掛け布団合わせて８枚程縛りました。

途中、「これはもったいないな〜」と何度も言う父に、「じゃあ、今の羽毛布団をやめてこれを掛ける？」と聞くと、「重いからやっぱり要らない。」
「これはこれからの夏蒲団にしようかな〜。」と言う父に、
「寝室の押し入れに良い夏蒲団があるじゃん。」
「いんや、無い。今の布団（羽毛布団）は暑いんじゃ。」

「それなら、さっき夏蒲団にするって言ってたやつと、どっちを選ぶ？」と言って、要る方を1枚だけ選んでもらって残りは縛りました。

さてこのへんで一旦昼休憩。
1階に下りて寝室の押し入れを覗いて父に夏蒲団を確認してもらいました。
押し入れの中に、昨年から使っている軽くて洗える夏蒲団があります。
それを父に確認してもらい、もう一度「さっきの夏蒲団は要らんじゃろ？」と確認したら、
「こっちの夏蒲団の方が良いから、さっきのは要らない。」とのこと。
父の気が変わらないうちに、早速、処分の準備のために2階に上がりました。

押し入れの片づけは、布団ばかりなので、5月の大型ごみの日にすぐに出せるように紐で縛ったりする下準備がほとんどです。しかも押し入れから出したので邪魔な事このうえないです。
ただ、5月までの辛抱です。

本当はくり子の部屋の押し入れの布団も整理したいのですが、くり子の部屋は押し入れまで辿り着くのが大変そう・・・。
8月の大型ごみの日までに準備できると良いけど、暑くなったら断捨離作業は中断するだろうからビミョ〜。

まあ、コツコツやりますわ。