くり子です。
前回作った味噌汁は、ほんのり甘くて美味しかったです。
実は冷蔵庫の中で数年間眠っていた白みそを全て使いました。
冷蔵庫の中の断捨離活動の一環です。
白みそは義母に分葱と一緒に貰ったものでした。
分葱をくれるときに、「『ヌタ』をつくったらいいよ〜。」と、小さな白みそのパックも頂いて帰ったのです。
しかし、ヌタを作った後、白みその出番がなくて、そうこうするうちにカチンコチンに固まってしまい、
お玉を差し込むとお玉が曲がってしまうほど。
それで先日、意を決して、味噌のパックにお湯を注ぎました。
味噌汁を作る数時間前から熱すぎないお湯を注いで、(熱すぎると味噌のパックがゆがんじゃうからね)
数時間おきに箸で味噌に穴を開けたりして、溶けやすいように工夫していました。
それでもなかなか溶け切らずに、最後には味噌を陶器の器に移して、押し付けてゆっくり溶かすこと30分。
なんとか味噌汁のかたちにすることができました。
この味噌汁がおいしかったんですよね!
見た目はホワイトシチューの様ですが、食べてみると優しい味噌汁の味。
具材は大根を沢山入れたので色合いも白基調。
あまりにも美味しかったので、半分は実家の父にお裾分けです。
さて、白みそがもう一パックあります。
これはくり子が発酵器で作ったものですが、こちらもカピカピに乾いています。
・・・白みそって、あんまり使う機会が無いんですよね〜。
タグ:父
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