今の人たちに、明治時代は家の戸主(主に長男がなる)が認めなければ結婚出来なかったと言っても、それは古いと言うか、正しくないねと答えるだろう。そんな感じで、将来の子孫たちは、夫婦別姓に反対意見の人が、平成・令和になってもいたとは信じられないだろう。
かつて、東京都知事選に立候補して落選した日本共産党推薦の候補者で、結婚してジャンケンをし、負けたから妻の姓を名乗っているという人がいた。自分は、平等で理想的かもしれないが、真似は出来ないなと感じた。
いわゆる夫婦別姓に反対の人は、頭が古いのだろう。自分も今52歳だが、やはり、歩きながらスマホはまずしなかったり、混んでいる電車ではスマホは見ない(女性は、胸の接触をガードする目的もあり、問題ないと思うが)とか、憲法改正に反対とか、頭が古い所がある。しかし、どちらかと言えば、自分は、比較的他者に寛容だ。だから、夫婦別姓反対の人は、頭が古いんだなと聞き流す事も出来る。
しかし、将来的には、夫婦別姓になって行くだろう。将来的の子孫たちには、戦後80年位した後でも、封建的な人が多かったんだねと言われるだろう。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても厳しいがとても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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