久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　昔、新党さきがけが出来た時、自由民主党は当選回数至上主義で、知事経験者などで良い意見でも、当選回数が少ないと影響力が弱かったと聞いた事がある。
　衆議院でも参議院でも、国会議員としての在籍期間は、18年までにすれば良いと感じる。
　もし、在籍期間が18年までとすれば、当選回数の少ない間は、大人しく、長老や中堅の国会議員の意見に逆らわず、若手の頃は黙って聞いていればいいという今の風潮が変わるだろう。何故なら、大人しくしていたら、すぐ18年の在任期限が来てしまうので、当選2回目位で、積極的に主張しなければ、結果を残せなくなってしまうからだ。黙って、年配の国会議員に逆らわず、待っていれば、良い意見が出て来る訳ではないだろう。むしろ、永田町に長居していない方が、より新鮮な目線で政治を出来ると思う。政治家で生活して行こうとする、政治屋（せいじや）が減り、18年間で如何に実績を残そうとするリーダーが増えるだろう。政治家の新陳代謝を上げ、政治に未経験者の参加も促進すると思う。
　国会議員の在籍期間を18年までにする事を提案します。
　以上と同じ文章の提案を、立憲民主党・国民民主党・社民党・れいわ新選組・自民党のホームページからの岸田文雄首相・自分の居る選挙区の小林鷹之衆議院議員・公明党・日本共産党・経団連・経済同友会にしました。日本維新の会は、提案やり方がやりにくかったのでしませんでした。
　私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の（玉木宏さんが演じる）艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ！」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
　「撃てぃ！」（映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより）。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司