自分から現場経済を見たら、物価は上がっているが、個人消費は脆弱で、利上げのタイミングでは無いと感じる。消費増がインフレを牽引している感じでは無い。企業も、やりたくは無いがコスト増で仕方なしに価格を上げている感じだ。利上げ年内無しもありではないか。
ただ、日銀が国債を買い入れる事は、減額した方がいいと思う。尋常で無い残高の赤字国債と人口減少社会下では、赤字国債残高は増やさない方がいいと思う。円安に伴うインフレが進んでしまうだろう。
国は調整インフレで景気を良くしようと考えるより、未来志向の先端技術を育成したり、既存の知られていない役立つ技術やアイデア製品の広報や営業活動を手助けして海外も含め普及させ、景気拡大を考えるべきだろう。また、国民の金融資産は膨大にある、金融資産に年率0.5%か1.0%課税する金融資産保有税新設も、お金の動きを誘導するだろう。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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