久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　私・久木野謙司は、政治資金問題にそれほど重要で無いと主張し、寛容な理由は、そんなに厳しくしたら、政治家になってくれる人がいなくなってしまう為も理由の一つにある。政治家は、やりがいがあるからと、厳しくし続けたら、政治家になってくれる人は、仕事は出来ないが目立ちたがり屋の人ばかりになってしまうだろう。いつも政治資金問題のニュースをみて、独り言を言う、「政治家になってくれる人がいなくなっちゃうよ」と。
　自分は、供託金他、お金がかからず、選挙活動がブログなどだけでよく、負担がかからなければ、出馬してもいいと思う。しかし、周りの人達は、自分に献金したり党員になる事は、言えない理由があり出来なく、選挙協力も出来ないので出馬は現実的な対策では無いのだろう。だから、ブログ政党として政策他を意見し、国と地方の選挙では必ず期日前投票をして、投票先を選挙日前にブログで公開する事で、政治には関わって行くつもりだ。
　自分が議員になったら、極端に無神経な感じで、政治資金のレシート・明細全てを公開するだろう。自分は、色々ブログをやる上でも、「やめなはれ」という抵抗と言うか摩擦を感じる。しかし、自分は元来、正論を断行する所があり、ブログ投稿も無神経に断行し続けて来た。自分は、ドラマ「踊る大捜査線」の青島刑事の感じの人だ。ただ、他の人では、自分程、清廉潔白で無く、かつ見栄っ張りで晒されるのに抵抗感があるので、そんなにオープンには出来ないだろう。自分が、国政に参加出来ないのなら、今いる代議士達にやってもらうしかないだろう。
　新聞社やテレビ局も、政治にお金がかかるのはけしからんと記事にすると、国民から喜ばれるからと伝えたがるのは、ある意味で現状の全体像を把握する能力が欠けているというか、責任を果たしていないと感じる。そんなに厳しくしたら、政治家になってくれる人がいなくなってしまうという現実を理解し、情報を過激で無く調和させ、伝える努力が必要だろう。
　私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の（玉木宏さんが演じる）艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ！」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
　「撃てぃ！」（映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより）。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司