日本の政治家は、外交力や言論で世界を平和に導く努力をするべきだと思います。日本の人口が減って行っているのもあり、国土防衛にはアメリカに依存しなければならないのもあるのでしょう。しかし、だったら、もっと抜本的な人口減少社会への対策を取るべきだと思います。
また、日本の政治家は、自ら律し、その強い自信により、アメリカ他世界を導く事をしなければならないと思います。日本の政治家は、自信が無いから、アメリカに、今日本はこれ以上増税を出来ないと、きっぱり言えないのだと思います。
蜀の諸葛亮は、魏に比べ小国でした。しかし、国民は北伐に、一致団結して着いて来ました。諸葛亮は、清廉潔白、「忠義をつくして人民に利益をはかった者には、意見の対立した者でも厚く賞し、法度にそむき職務に怠慢な者は、親族でま必ず処罰した。進んで罪を認め反省した者は重罪であってもかならず許し、言葉巧みに言い逃れようとする者は軽罪でもかならず処刑した。善行には些細なことでも顕彰しないことはなく、悪行には微小なことでも処分しないことはなかった。各種の事務に精通し、日常業務の基本を掌握し、言行一致を要求して、虚偽の言行をなす者とは同席しようとしなかった。」(徳間書店『正史三国志英傑伝V貫く』より)、先ず率先して、自分がやってみる所がありました。
アメリカが、脅すのなら、ここで人口減少化の中で、更に増税すると日本が、阿鼻叫喚になるかもしれないので、同盟を考え直す位で、国民に語りかける政治的な努力はすべきだと思います。官僚が、意見しているのでしょうが、日本を導くのは政治家です。
私・久木野謙司は、防衛費増には反対意見です。中国が台湾進攻を考えているのなら、中国は、諸葛亮を生んだ地だろうと働きかけるべきです。諸葛亮なら、兵は国の大事なりと答えると思います。外交力で、東アジアを平和に導くべきだと思います。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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