スピーチは、ただ、淀みなく原稿を読めばいいと思っている人もいるかもしれない。私・久木野謙司は、スピーチが何の為にやるのかを考える必要があると思っている。スピーチは、その言葉によって、人を動かす為にやっていると思っている。日産自動車のリバイバルプランの時のカルロス・ゴーンは、日産自動車の社員を動かす為の心が伝わった。ただ、喋ればいいのではない、喋る事で人を動かすのが必要だ。
スピーチは、人を動かす為にやると、今でも思っている。
かつて勤務していた製薬会社の社長みたいに、東大卒の人は、よく教科書に書いていないで、教えてくれなかったから、分からないんだと言う事もあるかもしれない。自分は、何も無い中から、自問自答して突き詰めて解答を探している。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。沢山の情報を集めて、熟慮して解答を探す様にしています。百家争鳴と聞くと、彼等は自分と違う道を行っていると感じる。自分は人の意見を疑い、従わず、道を自分で探し生きて来たからだ。
小さい頃からの経験で、人の意見にただ従うと失敗する。自分が熟慮して正しいと思った道の方がマシだと、経験から身にしみている。
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