厚生労働省は、ジェネラルな視点で行政を考える事をせず、国全体より、国家に負担でも医療だけを良くすればいいという、セクショナリズム的な視点で考える傾向、ある意味で医療だけを考えていれば良いという責任逃れの考え方に陥りがちです。
自分は以前、B製薬に勤務していて営業職をしていました。B製薬の女性ユニオン設立の発起人をしていて、国として負担する医療保険は、ジェネリック医薬品のみで、特許医薬品は民間保険でカバーすればいいと主張していました。そして、2000年後半に自分のシンパの女性後輩達が、ドクター達に、ジェネリック医薬品のみ公的保険適用にすべきだと、B製薬女性ユニオンとしての意見だとした伝えていました。2000年では(今でも)、新薬メーカーでは、公的医療全体を考える会社は無く、新薬メーカーにも有利で、ある意味正論かもしれないととれる主張だけする会社しかありませんでした。2000年に、自分はドクター達には異色で、正論だとして、ジェネリック医薬品のみ公的医療保険適用は、共感されました。それらの背景他いろいろな理由で、私・久木野謙司の経歴は邪魔されていると思います。
今の日本の時務は、少子化対策をとる事だと思っています。その他にも、日本全体に必要な事は、政治家が国民の為を考える事だと思います。今現在の政治家は、第一に国全体や国民を考えるより、選挙にうかる事を考えてしまっていると思います。統一教会の問題にしても、国民目線なら、被害は実際に起きているのを問題視するはずです。しかし、政治家は、選挙に弱く正論を主張出来ないでいます。統一教会の顔色を伺い、選挙に弱く正論を主張出来ないなら、自分みたいに選挙に出ないで議員にならない選択をすべきだと思います。
自分は、ブログで主張をしていますが、危険は気付かない所であると思います。しかし、次の若者達に何か残したいと思い、自ら律し、そして意見を主張し続けています。
任意団体なので、公表していませんが、ブログ政党設立を一人で考えました。公的な政治団体にするには、2人以上必要だそうで、私一人なので、任意団体で名前だけは、政党を名乗っています。まだ、ブログには政党名は出していませんが、国・地方の選挙の前に、公表を考え、任意団体の一人政党の、政党名を公表する検討したいと思います。そして、そのブログ政党名を公表した場合は、国・地方の選挙では、期日前投票をして、投票先の候補者名と政党名をブログで投票日の事前に公表する事を考えています。
次の若者達に何か残したいと思い、力を出しています。
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