2017年10月14日
美味しい酒肴と日本酒。〆の蕎麦「まつもと」
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京都四条河原町を少し北に上がり新京極と河原町通の間に「裏寺」と呼ばれる場所があり、
その近く(OPAの裏側辺り)に柳小路と呼ばれる風情のある通りがあります。
その柳小路の中に佇む「そば 酒 まつもと」さんに伺いました。
入口から雰囲気があり期待感が膨らみます。
店内はカウンター7席だけの小さなお店ですが、日本酒に合う肴が多くて
日本酒の種類も多いのでゆっくりと美味しいお酒を頂き最後の〆にお蕎麦を頂くという
コンセプトのお店です。
まずは日本酒前の下地作りに生ビールを注文。
アテはタコぶつに紫蘇の実の塩漬け添え。
タコ自体が柔らかく美味しいのですが、紫蘇の実の塩漬けとタコを一緒に食べると
紫蘇の香りや塩気がタコとマッチしてそのままで食べるよりも5割増しで美味しく感じます。
鴨ロースは甘味や旨味が素晴らしく、何が違うかは分かりませんが
他で食べる鴨ロースよりも美味しく感じます。山葵をつけて食べるのも良かった。
そしてここらで日本酒を飲んでいきます。
昨日飲んだ日本酒は大阪の「秋鹿 大吟醸」 岩手の「よえもん」
どちらもすっきりとして料理の味を邪魔せず好みの味でした。
価格:3,456円 |
酉与右衛門(よえもん) 純米酒 無濾過 阿波山田錦 1.8L 価格:3,348円 |
日本酒のアテにはまず秘伝豆のおひたし。
優しい豆の味はほんのり甘い位でいくらでも食べ続けられそうな感じがします。
次にしらすともずくと干大根そばの実サラダ。これも優しい味ですが
少しづつ味が付いていて健康的な感じもして美味しい。お酒にも合います。
イワシの炙りは脂の乗ったイワシを少し炙って
丁度いい脂具合にして食べます。かなり日本酒に合います。旨い。
イワシをこの美味しさに仕上げるのは難しいと思います。
〆のもりそばは手打ちの十割蕎麦を鰹節のいい香りのするそばつゆにつけて満足です。
ご主人はお蕎麦の有名店の「じん六」さんで修業をされたそうでさすがの腕前です。
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