2009年06月18日
ダイエットに成功する食事記録とは?
ダイエットに成功する食事記録とは?
食事の記録は、減量の行動療法のプログラムのなかで,
最も重要なものである。
これは患者自身に自分の食事を自覚させたり、
医師が患者の食習慣を知る目的で用いるのに大変役立つ。
患者にノートをもたせ、毎日食べたものを記録するよう指導する。
食事や間食の内容の記録は患者あるいは家族が行う。
食事記録には、食べ物のほかに、間食や飲水なども含める。
食事の記録は肥満、糖尿病、透析の患者などに用いられることが多いが、
健康人のダイエットにも大変有用だ。
この食事の記録に基づいて、改善点や栄養指導の
ポイントを書き込むことにより、患者や家族に関心を
高めてもらうことができる。
長期にわたって記録を続けるには、記載法の簡略化と早期に
記録のフィードバックを行うことが重要であるが、
お金をかけずにダイエットに成功することができる。
最近の日本人はカロリーが高いの認識して貰うには、
一部のアフリカ諸国などの発展途上国で、低栄養を体験するのもよいだろう。