2008年12月06日
バカな発言を繰りかえすバカ太郎首相とは?
バカな発言を繰りかえすバカ太郎首相とは?
麻生太郎首相が2008年11月20日の経済財政諮問会議で、
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ」と
発言し、テレビでも放映だれた。
首相は全国知事会議で「医師は社会的常識がかなり欠落している人が多い」
と発言し、陳謝したばかりである。
病気になるのは本人の不摂生のためとも受け止められる発言で、
波紋が広がるだろう。
先月20日の諮問会議では、首相は同窓会に出席した経験を引き合いに出し
「よぼよぼしているし、医者にやたらに
かかっている者がいる」と指摘した。
その上で「今になるとこちらの方がはるかに医療費がかかってない。
それは毎朝歩いたり何かしているからだ。
私の方が税金は払っている」と述べ、
努力して健康を維持している人が払っている税金が、
努力しないで病気になった人の医療費に回っているとの見方を示した。
生活習慣病ならともかく、天皇の前立腺癌、
皇太子妃のご病気も、散歩が足りないというのだろうか?
バカ太郎とはよくいったもので、こんな議員を選んだのは、
国民の責任でもある。
指導者が、これほどにバカなら、厚労省の役人も楽だろうな!