アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2020年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
月別アーカイブ
写真ギャラリー
タグクラウド
最新コメント

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年05月26日

最恐悪霊写真

さまざまな場所で撮られた心霊写真です。 最恐悪霊写真
posted by kowaidouga at 12:05| 心霊写真動画集

隣人の女性

聞いた話なんだけど結構怖かった。 友人Aの借りてた部屋は一階の一番端、すぐ横にはOLらしき女性が住んでいた。 で、そのOLさんはAの事が好きだったらしい。 明らかに色目使ってきたり、何かと訪ねて来たりで、露骨という恋愛下手って感じだったそうだ。 彼はなんとも思ってなかったが……というのは、そのOLさん、えらく痩せてるし青白いし、綺麗ではなかった。 そもそも、彼が引越して来た当初は、病気で療養でもしてんのか?と思っていた。 働いている様子が無かったからだった。 それに、あの青い顔……と思うと、気の毒にこそ思えど恋慕とは程遠い。 しかし、暫くしてから働き始めたらしく、 きちっとした格好の彼女と朝も度々会うし、帰りもはち合わせる事が会った。 ウマが会うと言うわけじゃないが、まぁ、よい隣人関係だったとか。 しかし、その女性は日に日に衰えている様に見えた。 心配にはなっていたが、夜は良く笑い声が聞こえてきたから、取り立てて心配はしなかった。 ところが、ある日を境に姿を見なくなった。一週間程すると異臭がした。 管理人と共に見に行くと死んでいた。餓死であった。 死体とその部屋の組み合わせに彼はゾッとした。 部屋に備え付けの家具や何かは、全て取り払われていた。 床板もなく、壁はバリバリに壊れ、彼の部屋のクローゼットが背を見せていた。 そこには一面に彼の似顔絵らしきものと、陰毛が張り付けられていた。多分、古風な恋のまじないだろう。 彼女は仕事等していなかった。 彼の気を引く為にさもしている風に見せ、快活そうに何もない部屋で笑っていた。 収入は手持ちの物を売ってまかなっていたのだ。だから彼女は水と少々の食べ物で食い繋いでいた。 彼女は『ゆいごん』と書いた染みが滲んだ紙を持っていた。 裏に『Aさん』と書いてあるだけで内容はなかった。 なんで彼がそんなに好かれたのか、なんで仕事しなかったのか知らないけど、何となくゾッとした話。 <感想> たとえお愛想だったとしても、 まともに話をしてくれたのがその人だけだったんじゃないかな?
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
アクセスカウンター
にほんブログ村 本ブログ ホラー・怪奇へ
にほんブログ村
にほんブログ村 動画紹介ブログ ホラー・怪奇動画へ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
リンク集
プロフィール
みもんさんの画像
みもん
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。