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2014年08月25日

救急搬送先で入院:A週目

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ぶっちゃけ温存療法って何もしないに等しいんですよねたらーっ(汗)

足をやってしまうと日常生活が厳しいので、入院させて貰えるのはありがたいんだけどめっちゃ暇です。

とくに特別な治療はないままベッドでゴロゴロする毎日でしたが、交通事故ってふつうの患者さんの2倍お金請求できるらしいので(治療点数が2倍)、病院からしたらかなりお得なお客だったかもしれませんね(笑)

一日の行事が、検温と食事くらいしかない日々かわいい

同室の人との会話も、今いかにラーメンが食べたいかとか偏った話になってきます(笑)

入院1週目に装具屋さんが来て寸法していった前十字靭帯保護用の装具(私のはドンジョイとか言うイカツイやつでした)が、2週目の頭らへんに届いて、寝ている時も含めてそこからは装具つけっぱなしのしんどい生活でした。

圧迫感があって血流止まりそうなんですよねこれふらふら

装具外してOKになって4ヶ月くらい経つんですけど、まだ装具つけてた時に圧迫されてた所に違和感あります… ちょっとへこんでるし。

これまた来月手術したらつけなきゃいけないんですよねバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
一応主治医に確認したら、術後の装具は寝てる時は外していいみたいです(関東労災病院の場合ですが)

保存療法の時は多少ゆるめても良いけど寝てる時もつけたままでした。
横向いて寝れなくて、ずっと仰向けで眠っていたのでふくらはぎの下部分がずっと装具で圧迫されててしんどかったです。
あまりに痛かったので、カーゼはさんだりしてもらってました。


装具つけたあたりからリハビリ開始

骨もまだ不安定だったので、入院2週目はちょっとマッサージしてもらったりくらいの軽いリハビリだけでした。
前十字靭帯損傷の経験のない理学療法士さんしかいないらしく、質問してもフワッとした返答しか返ってこなかったので不満と不安が溜まる一方。

最初の病院は救急搬送されたのでしかたないですが、スポーツ損傷などで自力で病院に向かえる方は本当に病院選びちゃんとした方がいいですよexclamation×2

2週目に入って1回お風呂に入ったのですが

お風呂で装具フリーになると、右足をつけないで、膝の曲げ伸ばしの角度制限をキープしたままなので

初回はナースさんに身体を洗ってもらうという珍体験(笑)
やっぱり恥ずかしいし、洗いたいとこ全部洗いきれないから、ぐだぐだのまま終わります。

あまりに大変だったので、もーしばらく良いやって気持ちになっちゃって、次お風呂に入ったのはまた1週間後とかだったと思います。

2回目は経験値が上がったので一人で大丈夫でしたぴかぴか(新しい)(笑)

一人でお風呂に入れるようになったら、やっぱりどんどん入りたくなって週に3回くらいは入ってたと思います。(本当は毎日入りたいけど、順番待ちなんですよね…)

ちなみにまだ2週目は車いすです。
骨にヒビはがっつり入ったままでしたが、骨がズレない程度に治ったかどうか確認ができたら、車いすから松葉杖に昇格して、少しず患足に加重かけていく予定だと言われました。

加重は最初体重の1/3から始まり、一週間経つごとに1/2、3/2と加重が増えて最後に全加重です。

2週目あたりには車椅子の運転がプロ級になってきます(笑)

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posted by ろる at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 入院生活
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