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2014年08月25日

救急搬送先で入院:@週目

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2月2日
事故った直後、周りにいた人が救急車を呼んでくれたので、近くの病院に搬送されました。

足が痛くて動かなかったのですが、激しい打撲のせいかなーくらいに思っていて

一見してすごく出血している所もなく、一応頭打ったからということで救急車に乗せられたみたいです。

でもしっかり折れてましたね(笑)

当日はレントゲンとCTくらいしか撮らなかったので、とりあえず骨折で入院しました。

売店もしまってて消灯時間も過ぎてたので(夜9時くらい)、晩ご飯は事故った時たまたま持ってたフランスパン。
暗がりの中でかじって終わったと言う悲劇!(喜劇?)

翌日先生の回診で足を色んな角度に曲げたり引っ張ったりされて(これ結構痛いんですよあせあせ(飛び散る汗)
ちょっと右ひざがゆるいってことでその週のうちにMRIの予約が入りました。

MRIは検査時間が長いため、予約制の順番待ちがほとんどだと思います、すぐにはできないんですよね。

なので最初の1週間はちょいちょい検査が入るだけで、ただただ暇暇な入院生活です。

MRIの検査は、痛い足をがっつり固定されて15分以上同じ体制とらなくちゃいけなくてかなり辛かったーバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

結局前十字靭帯の部分断裂。

他の靭帯と違い、前十字靭帯、後十字靭帯は間接の中にあるため自己修復の可能性は低いみたいです。
リハビリをちゃんとすれば、日常生活程度は大丈夫だけどスポーツは厳しいとのこと。

その人の生活レベルにもよりますが、年齢が5〜60代以上とかじゃなければ再建するのが普通みたいです。
スポーツしてなくても日常のふとした瞬間に膝崩れとかなっちゃうパターンやっぱりあるみたいなので、若い人は特に再建した方が良いかも。

前十字靭帯再建術ができない病院や、経験の薄い病院だと、やたら温存療法進めてくるみたいですが、最初に入院した病院はそんな感じでした。

可能性は低いのですが、一応固定して靭帯再生したらラッキー、しなかったら再建するかどうか検討しましょうってことで、2ヶ月間の長い長い入院生活の始まりです。

とりあえず最初の1週間はお風呂入れませんでしたダッシュ(走り出すさま)(主治医の許可が必要な上、順番待ちです)

トイレは車椅子でなんとか(左足は元気だったのが救い!)

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posted by ろる at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 入院生活
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