アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年08月27日

交通事故と慰謝料について考える@

スポンサー リンク



事故った当初は、片足が使えない状態で、車椅子でどこまでできるかばかり考えていました。

でも3週目に突入した頃には

車椅子で病棟フロア内ならどこでも行けるようになり、検温や診察、食事など病室に居なければいけない時間帯もだいたい分かるようになって、電話できるエリアにも自由に行けるようになったので、調べ始めましたね、慰謝料について(笑)

保険のこととか、慰謝料のことなんて人生初なので、知らないことばかりです。

ネットで情報がたくさん出ているので、適当にまとまっていそうなサイトで学習。
↓こことか観てました。
示談する前につける交通事故慰謝料の知恵

私は過失0で、相手が任意保険に加入していたので、一応治療費などは全額保証される予定みたいですキスマーク

入院費用や治療費自体は丸々出ます。

入院してる時に見舞いに来た両親の交通費とか、駐車場代(病院によってはぼったくりかと思うほど高いんですよね駐車場代ダッシュ(走り出すさま))とかは場合によっては(保険会社によっては)出ないかもしれませんたらーっ(汗)

一応、入院中にかかった費用は入院雑費として計算されるようで、保険会社の計算だと入院一日あたり1000円くらいなんですよね。なので入院日数×1000円の額より高い場合は出してくれる可能性があるので、一応領収書は全部取っておいた方がいいです。

あと事故った時の物損は、全部写真撮って、何年前にいくらで買ったものか記載したものを提出すれば、7〜8割くらいは返ってきます。

いつ買ったかとか、いくらで買ったかとか覚えてなかったらだいたいで大丈夫ですし、使った年数分ちょっと貰える金額が減額するのでちょっと高めに伝えておいた方が良いです。

でも休業補償は全額ではないみたいですね・・・8割くらいもらえれば良い方かなぁ。

丸々休んでた期間は休業保証額高いと思うのですが、復職した後ちょいちょい通院などで休む分の保証は、普通に仕事して貰う給与より安くなります。

そして慰謝料ですが、ほんとに安いんですねバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

海外とか訴訟の国の慰謝料ってめちゃくちゃ高いイメージですけど、日本の示談金の慰謝料ってほんと被った被害に対しては低いです。

ちょっと車にぶつかっただけで、大して痛くないけど首のムチウチが治らない〜って言い張ってる人とかは得してるかもしれませんが…

がちで事故ってケガしたパターンだと、治療にかかった期間や、休職した損害に対して非常に微々たる額の慰謝料が支払われます。

まぁ、それでもひき逃げじゃなくて、相手がちゃんと任意保険に加入しててくれただけでまだ運が良かったと思うしかないんでしょうけれど(苦笑)

交通事故の場合で、病院が保険証の使用を拒否してきた場合、治療費は全て2倍で計算されますので、普通の治療より高くつきます。

ちなみに、相手が任意保険に加入してなくて、自賠責保険だけの場合
1人あたり最高¥1,200,000までしか出ないので、入院とか手術とかのレベルだとぜんぜん足りません。泣き寝入りするか、加害者本人に請求するしかなくなってきます。

また、任意保険と弁護士の慰謝料の計算方法は違い、弁護士の方が2〜3割高く計算してくれます。

なので、自分や家族の保険(車の保険など)に弁護士特約がついてたら是非使ってください。

だいたい300万まで弁護士費用が出るので、一番マシな金額になります。

ほんと、保険って大事だなって実感したモバQ

続く。。

最後に1クリック頂けると嬉しいです☆

人気ブログランキング 交通事故へ

健康オタクなので健康Blogも書いてます(笑)
健康志向の方、よろしければ是非
⇒今日のぷち健康情報:http://0207kenkoulove.blog.fc2.com/

スポンサー リンク







【このカテゴリーの最新記事】
ファン
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。