2014年09月02日
交通事故と慰謝料について考えるA
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交通事故と慰謝料について考え始める@
https://fanblogs.jp/koutuujiko/archive/5/0
で書きましたが、入院3週目あたりから慰謝料について調べ始めて、ある程度一般的なパターンの場合の知識がついたところで、弁護士の無料相談をいくつか試しました。
基本的には、どこの弁護士事務所も電話をすると事務の方が出るので、詳しい事故の内容を伝え、弁護士さんの無料電話相談予約をとって、後日無料相談にのってもらう形が多かったです。
無料なのもありますし、だいたいのところはそんなに長い時間質問攻めにはできないので、適当にネットで検索して出てきたところにいくつかかけて小分けに聞いてみたりしました。
弁護士さんじゃなくても、ある程度の基礎知識的なところは、最初に窓口になっている事務さんも結構詳しいので相談にのってくれます。
いきなり、よくわからない弁護士事務所に電話するのが嫌な場合は、日本弁護士連合会の交通事故相談窓口がありますので、そちらでも詳しく教えてくれますが、こちらは確か1回の相談に対し制限時間10分とか何かあった気がします。
日弁連交通事故相談センター
http://www.n-tacc.or.jp/
こちらは弁護士事務所と比べて、相談できる時間帯が限られている上に、結構混んでいてなかなか電話がつながらないこともありますが、あきらめず何度かかけてみてください。
弁護士事務所の無料相談を使う場合、無料相談予約を取る前に事故の詳細資料を郵送しなければならないところもありますので、入院中のひまな時に済ませるのがベターです◎
「どちらの弁護士さんに依頼しようか迷い中で・・・」などと気をもたせると、交通事故専門の事務所などは小出しでおいしい情報がもらえる反面、かなり長期的に電話がかかってきて「その後いかがですか?」とか「そろそろ弁護士さん決めました?」などの催促が続きます。ちょっとめんどくさいです。
どこの事務所も、できれば自分の所に依頼してほしい一心で儲けにならない無料相談窓口を設けているので、基本的に面接での無料相談になっている所が多いようですが、「入院中で・・・」と言ったら普通に電話で対応してくれました。
弁護士さんによって言うことも違ったりするので、せっかくの無料ツールですし、いくつか利用した方が良いと思います。
実際に依頼するときは、自分で決めてもいいですし、保険に弁護士特約がついている場合でしたら、その保険会社さんに相談したら、良い弁護士さん紹介してくれる場合もあります。
私の場合ですが、弁護士特約がついている保険会社と、お願いしようとしていた大手の弁護士事務所の間でトラブルがあり、あそこの弁護士事務所さんはちょっと・・・と嫌がられるパターンもありますので、決めている弁護士事務所さんがあったら1回、保険会社の方に相談してみた方が良いかもしれません。
最後に1点注意点ですが、加害者側の保険会社には最後の示談の段階まで弁護士を雇ったことや、雇うつもりで考えていることを伝えない方が良いらしいです。
保険会社が払ってくれる治療費や交通費、物損費、休業補償などは、本来は最後の示談の段階で払えばいいはずのところを、それでは被害者側が困るので前払い(内払い)の形で先に払ってくれていたりする、ある意味サービスなので、はじめから「弁護士雇いますから!」などと交戦感まんまんに敵対してしまうと、そーいったサービスが悪くなってしまうことも保険会社によってはあるみたいです
入院、手術費を自分で払って、示談が済むまで戻ってこないとかだと困っちゃいますしね。
つづく。
最後に1クリック頂けると嬉しいです☆
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健康オタクなので健康Blogも書いてます(笑)
健康志向の方、よろしければ是非
⇒今日のぷち健康情報:http://0207kenkoulove.blog.fc2.com/
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で書きましたが、入院3週目あたりから慰謝料について調べ始めて、ある程度一般的なパターンの場合の知識がついたところで、弁護士の無料相談をいくつか試しました。
基本的には、どこの弁護士事務所も電話をすると事務の方が出るので、詳しい事故の内容を伝え、弁護士さんの無料電話相談予約をとって、後日無料相談にのってもらう形が多かったです。
無料なのもありますし、だいたいのところはそんなに長い時間質問攻めにはできないので、適当にネットで検索して出てきたところにいくつかかけて小分けに聞いてみたりしました。
弁護士さんじゃなくても、ある程度の基礎知識的なところは、最初に窓口になっている事務さんも結構詳しいので相談にのってくれます。
いきなり、よくわからない弁護士事務所に電話するのが嫌な場合は、日本弁護士連合会の交通事故相談窓口がありますので、そちらでも詳しく教えてくれますが、こちらは確か1回の相談に対し制限時間10分とか何かあった気がします。
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こちらは弁護士事務所と比べて、相談できる時間帯が限られている上に、結構混んでいてなかなか電話がつながらないこともありますが、あきらめず何度かかけてみてください。
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「どちらの弁護士さんに依頼しようか迷い中で・・・」などと気をもたせると、交通事故専門の事務所などは小出しでおいしい情報がもらえる反面、かなり長期的に電話がかかってきて「その後いかがですか?」とか「そろそろ弁護士さん決めました?」などの催促が続きます。ちょっとめんどくさいです。
どこの事務所も、できれば自分の所に依頼してほしい一心で儲けにならない無料相談窓口を設けているので、基本的に面接での無料相談になっている所が多いようですが、「入院中で・・・」と言ったら普通に電話で対応してくれました。
弁護士さんによって言うことも違ったりするので、せっかくの無料ツールですし、いくつか利用した方が良いと思います。
実際に依頼するときは、自分で決めてもいいですし、保険に弁護士特約がついている場合でしたら、その保険会社さんに相談したら、良い弁護士さん紹介してくれる場合もあります。
私の場合ですが、弁護士特約がついている保険会社と、お願いしようとしていた大手の弁護士事務所の間でトラブルがあり、あそこの弁護士事務所さんはちょっと・・・と嫌がられるパターンもありますので、決めている弁護士事務所さんがあったら1回、保険会社の方に相談してみた方が良いかもしれません。
最後に1点注意点ですが、加害者側の保険会社には最後の示談の段階まで弁護士を雇ったことや、雇うつもりで考えていることを伝えない方が良いらしいです。
保険会社が払ってくれる治療費や交通費、物損費、休業補償などは、本来は最後の示談の段階で払えばいいはずのところを、それでは被害者側が困るので前払い(内払い)の形で先に払ってくれていたりする、ある意味サービスなので、はじめから「弁護士雇いますから!」などと交戦感まんまんに敵対してしまうと、そーいったサービスが悪くなってしまうことも保険会社によってはあるみたいです
入院、手術費を自分で払って、示談が済むまで戻ってこないとかだと困っちゃいますしね。
つづく。
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