毎年、健康診断が近づいてくると憂鬱なんですよね。中でもバリウムの検査が嫌いです。
バリウムの胃の検査で悪かったら、胃カメラの再検査になるのに・・・。
最初から胃カメラをオプション付けると別料金だからなぁ。と思って躊躇してしまいます。
そしてお腹が敏感な方ので、異物が入るとすぐにお腹が痛くなります。
検査後に、下剤を渡されますが飲んだことがありません。
飲まなくても、1時間後からピーピーの第1波がきます。
全部の検査が終了して、検査待結果まちの部屋でジュースとパンを食べてる時から、お腹に違和感。
トイレにいくと、水みたいな便がジャーと出ます。
帰りの電車でも、お腹の痛い波がくるんじゃないかと、恐る恐るなのです。
こんな日に電車が止まったら、どうしようとか考えると余計にひやひやしてしまうのです。
検診後に会社に戻って仕事が出来る人が羨ましいです。
実は、数年前から『過敏性腸症候群』という病気と付き合っているのです。
症状の軽い方も含めると、日本人の10人に1人はこの病気と言われています。
過敏性腸症候群(IBS)ってどんな病気ですか?
過敏性腸症候群(英語表記irritable bowel syndromeの頭文字をとって「IBS」といいます)は、
お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常(排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる病気です。
もちろん、大腸に腫瘍や炎症などの病気がないことが前提になります。
およそ10%程度の人がこの病気であるといわれている、よくある病気です。女性のほうが多く、年齢とともに減ってくることがわかっています。命に関わる病気ではありませんが、お腹の痛み、便秘・下痢、不安などの症状のために日常生活に支障をきたすことが少なくありません。
引用:日本消化器病学会HP
過敏性腸症候群になると、会議中や電車の中でマイナスのことばかり考えてしまい、腸から脳にストレスのサインが送られるのでこれが習慣で体が覚えてしまうのでなかなか完治は難しいです。
ただ、薬で症状は改善するので、今は不快な症状になることはほとんどありません。
食事療法や運動療法で症状を改善できることも分かってきています。
こういう状態になったのも、仕事以外にお金がないことへの不安や、投資・ギャンブルで負けることでお腹が弱い体質なのに余計、ストレスを溜めてしまったからだと思います。
そこで行き着いたのが、中長期投資です。
短期売買で一喜一憂しても、収支はトントン・もしくは損失を出してしまうくらいなら、ロスカットされないように安全運転な運用をしようと思ったのです。
サラリーマン投資家は日中に急激にマーケットが変動しても、なかなか対処できません。
アラフォーに近くなってくると、短期売買がしんどくなるし、夜も気になって寝つきが悪くなったりして不健康になってしまうのです。
よく相場が動く時間はアメリカのマーケットが動いているときなので、深夜〜明け方です。
ハイレバレッジでFXしていたころは、朝起きたらロスカットされていたとか何度かあります。
でもFXはレバレッジを自分でコントロールすれば、外貨預金に毛が生えたようなものだし、資金効率も良いものになります。許容できる損失額を決めておけば、それほど怖いものではないと思います。
ちなみにゆうパパは、家に帰ってからも第2波・3波の腹痛でトイレに出たり、入ったりです。
皆様も、健康な体があってこその投資だと思うので、一番快適な方法で稼げるように頑張りましょう!!
健康のお話ということで、楽天で買える健康グッズです。
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