自分も毎月通いつけの病院があって、近所の内科に通っているんですが
サラリーマンは急に具合が悪かったり、有給を取らないと、なかなか平日にいけないですよね。
ゆうパパは、持病があって土曜日に病院にいくことが多いのですが、
診療時間内であっても、時間によって診療報酬が違うんです。
出典:全国健康保険協会HP https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat540/20130224001#point3
土曜日に行く場合、正午以降は加算料金がかかります。
図の通り500円となります。(サラリーマンは3割なので、150円)
調剤薬局も土曜日の午後1時以降は、400円加算料金がかかります。(3割負担だと120円)
平日も18時以降は加算料金がかかるんです。
されど270円と思いますが、毎月通うと年間で3,240円になります。
あと、おくすり手帳も初めての薬局やお薬手帳を持参しなかった場合、管理指導料は500円となり、自己負担額は150円となります。お薬手帳を持参した場合、管理指導料は380円となり、自己負担額は110円となります。ここでも40円も差があります。
合わせて310円。年間では、3,720円!!
ジェネリック医薬品がでているものは、こちらに切り替えると更に薬代は安くすることができます。
日本では、少子高齢化で毎年医療費が増大しているので、ジェネリック薬品を使用するのは、国も我々にも
メリットがあります。
これからも、ちょっとした節約方法を紹介していきます。
ジェネリック医薬品
※ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、 厚生労働省の認可を得て製造販売される、新薬と同じ有効成分を含む医薬品です。
新薬の発売後、数年から十数年経って開発されるジェネリック医薬品は、味の改良や小型化、またOD錠(服用後、速やかに溶ける)や、錠剤やシートの表示工夫等、新しい技術により、新薬より、飲み易さや飲み間違いを防ぐ工夫が行われているものも多くなっています。
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