先週、アメリカのダウ平均も最高値、日経平均も29年ぶりの25,000円台まで上昇ってニュースを耳にしました。
一方でコロナ感染者は減る気配もなく、これから冬に向かってどんどん増える傾向なのは目にみえてます。コロナ禍の中、業績を伸ばす会社もある一方で、経営が立ちいかなくなり倒産したり、大手企業でもリストラのニュースが絶えません。
弱小投資家のゆうパパは1年に20万円の雑収入を得たことがありません
サラリーマンの場合、この20万円というのが最初の壁なんです。
雑所得(ざつしょとく)とは、所得税法35条によって10種類に分けられた所得のうち、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得のいずれにも該当しない所得のことを言います。
FXやアフィリエイト、メルカリなどで収益から必要経費を引いた金額が20万円の場合、
確定申告が不要なケースがあるからです。
副業の収益などの雑所得が20万円以下の場合、申告が不要とされるのは「年末調整し所得が確定したサラリーマン(給与所得者)」のみ。この場合は、年間の雑所得が20万円以下であれば申告が不要なので、年末調整さえ行っていれば、別途の提出書類はありません。
例えばFXで21万円売買益があって、それにかかる書籍代、セミナー参加費、交通費などで1万円で
これ以外に収益がなければ、20万円以下になります。
21万円なら、ここから20.315%(復興特別所得税含む)がかかるため、約4万円税金を納めないといけません。この壁をはるかに越えるくらいの収入があれば気にならないと思いますが、ギリギリのラインだとなるべく20万円以内にして効率よく、運用したいですよね。
かといって、株高の中、売買益・配当金が非課税のつみたてNISAやNISAをこれから買うのもちょっと
ゆうパパはつみたてNISAの方を月に1.2万円をしていますが、こちらを増額するのもちょっと気が乗りません。(つみたてNISAは年間40万円までできるので、最大月3.3万円までできるのは知ってますが、原資がありません。)
iDeCoも5千円だけやってますが、60歳まで解約できないのでこれから教育費もまだまだかかるし、
ゆうパパとしては、まだ20万円には達していないので、
@FXの半自動売買
AFXの裁量トレード
B楽天ROOMのアフィリエイト
C特定口座源泉徴収なしの株式投資
これがメインになります。
楽天ROOMのアフィリエイトも波があって、今年はあんまり稼げてません。
多いときは月に10,000円くらいあったけど、最近は数千円で昨年比75%減くらいです。
楽天ROOMのアフィリエイト料率が変わったりした関係もありますが、
いいね!!の数を見ても軒並み減ってますからね。コロナ禍の影響で、外出する機会が減ったり、節約志向になっているのも影響しているのかも。
他には、go-toイートやキャッシュレス決済でお得なお買い物が出来るから、そちらに流れているのかも。
というわけで主力は
FXになります。
ただし、半自動売買は欲張ってはいけません。含み損をたくさん抱えてしまうのでロスカットされない
ような資金管理が大事です。
なので、年利10%とれたら御の字くらいに思っていた方がいいと思います。
年間収支が20万を少し越えそうなら、裁量トレードの含み損を売るなどして調整したり
つみたてNISAの積立額を増やすなどするのが、最効率的な方法だと思います。
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