表面をみがいた石器を、磨製石器といいます。
打製石器にかわる新しい石器を使うようになったので、この時代を新石器時代といいます。
ちなみに、縄文時代は新石器時代にあたります。
約1万年前から、金属器が道具として使われるまで、数千年間続きました。
食べ物を保存したり、煮炊きするために、土器も使っていました。
この時代に、農業や牧畜も始まりました。
新石器時代の特徴をまとめると、
@磨製石器
A土器
B農業や牧畜が始まる
です。
今日は何を勉強しましたか?
前日に勉強したはずなのに、テストで、答えが書けなかったことはありませんか?
たとえば、数学の方程式の文章問題でも、似たようなものを学習したはずなのに、テストになると解けない。
理科の計算問題もできない。
どうしてなのか?
中途半端に覚えているからです。
わかったつもりは、わかっていない。
そう思ったほうがいいでしょう。
まして、うろ覚えでは、まったく解答できません。
スポーツと同じですよ。
たとえばフィギュアスケートの場合、練習でたまにしか成功しないトリプルアクセルが、試合で完璧にできるわけがありません。
まぐれを期待してはいけません。
100%できるようになってこそ、点が取れるのです。
中途半端な理解では、中途半端な点数しか取れないと思うこと。
「カゲロウデイズ」で中学歴史が面白いほどわかる本 [ じん(自然の敵P) ] 価格:1,320円 |
タグ:石器
【このカテゴリーの最新記事】