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ピューリタン革命(歴史122参照)で力を持ったクロムウェルさん。
権力を持つと人が変わるのか、独裁政治を行うようになります。
そうなると、当然、国民はブーブーブーイング。
クロムウェルが亡くなると、結局、王政が復活します。
しかし、またしても国王のむちゃぶりが始まるのです。
前回同様、基本3点セットで覚えましょう。
@原因・・国王が相次いでむちゃぶり(専制政治)
A過程・・ガマンの限界にきた議会の人たちが、新しい国王を迎えた
B結果・・前の国王(ジェームス2世)が逃げて、1688年、革命成功
ちなみに、なぜ“名誉”なのかというと、ピューリタン革命のときは、国王を処刑しましたが、今回は処刑せずに革命が成功したからです。
こののち、権利章典(公民21参照)が発布されます。
法律ですよ。
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